子犬販売ペットショップ『犬曜日』のいろんなQ&A







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 ワンちゃんの健康診断のご紹介


ペットショップ犬曜日では、株式会社メディカルケアサポートと提携して、ワンちゃんの健康診断を開始いたしました!

ワンちゃんの体毛を20本ほど郵送して、健康状態をチェックできますので、詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.inu-youbi.com/medical.htm



犬曜日店長が自分の犬用に試したワンコアイテムの数々のご紹介です。

販売目的ではなく、一人のワンちゃんの飼い主としての視点で見ていますので、良いことも悪いことも赤裸々につづっています。








子犬がお家にやってきたら

Q1. 可愛いのでお友達をたくさん呼んで遊ばせてもいいですか?


子犬は慣れ親しんだ犬舎から慣れない新しい環境へやってきたことで精神的にも肉体的にもかなりのストレスを受けています。まずは周囲で大騒ぎしたりせず、静かなところでゆっくりと休ませてあげてください。新しいお家や新しい家族にしっかりと慣れればこれからいくらでも遊べますので、最初の一週間ぐらいは大騒ぎをせず、のんびりと過ごさせてあげてください。新しい環境によるストレスで体調を崩すと、ゲリが続いたり、かからなくてもよいウィルスに感染したりと、良いことは一つもありません。


Q2. オモチャをたくさん買ってあるので思いっきり遊ばせていいですか?


子犬が自分でヌイグルミなどにじゃれつくのは良いと思いますが、ボールを投げてわざわざ子犬を走らせてみたり、引っ張りっこをして無理に体を動かすようなことはしばらくは避けましょう。子犬は遊びたくてじゃれてくると思いますが、子犬自身も気が付いていない疲労をしていることが多いものです。最初は元気に遊んでいたのに、ふと気が付くとぐったりしてしまった…などということは絶対に避けるべきことです。


Q3. すぐにお散歩に連れていってもいいですか?


ワクチン接種を終了していない子犬はウィルス感染のおそれがありますので、お散歩デビューには早過ぎます。2回目、または3回目のワクチンを接種しても、抗体が出来るまでには接種後1週間から2週間ほどかかるといわれています。また、月齢がたっていてワクチン接種を終了している子犬でも新しいお家にも慣れていないのにいきなりお散歩に連れていくことは余計な疲労をさせるだけですので、まずは新しいお家にゆっくり慣れさせることから始めてください。


Q4. お腹がすいているようなので、たっぷり食べさせてあげていいですか?


新しいお家にやってきた当初は環境の変化によるストレスで胃腸が弱っていることが考えられます。まずは体重から1日に何グラムの子犬用フードを食べさせるのかを計算するのですが、1〜2日間は本来食べさせようと思う量よりも気持ち少なめから始めることをおすすめします。ウンチの様子に問題がなければ少しずつ増やしていってあげると食べ過ぎによる消化不良を防ぐことができます。あくまでも子犬の体調をしっかりと観察しながら量を考えましょう。


Q5. 噛みついてくるので、大声でしかっていいですか?

どの犬種の子犬も甘噛みで何かと噛み付いてくると思いますが、この時に「いけない!!」とやたらと大声で怒鳴ることはかえって逆効果になります。子犬は噛みついたから怒られたとは思わず、「何だかよくわからないけど、興奮して吠えているぞ!」とさらに興奮させてしまうことになりかねません。噛み付くことは痛くてとても不愉快になるんだ、ということを大声ではなく普通の大きさの声ではっきりと伝えましょう。「だめよー」などと笑いながらしかることも子犬にはまったく怒られていることが伝わりません。

Q6. ケージに入れるとクンクン鳴いてかわいそうなので
   ずっと抱っこをしていいですか?


状況にもよりますが、遊びたかったり寂しくてクンクン鳴くたびに抱っこをすることは「クンクン鳴けば抱っこしてもらえるんだ」と子犬に教えることになります。何か原因があって鳴くこともありますので、クンクン鳴いている時はしっかりと状態を観察し、あきらかに甘えてクンクン鳴いている時は少なくとも鳴いている間に抱き上げることはなるべくしないようにしましょう。抱っこをしていないとクンクン鳴きやまなくなると、今度は人間の側の生活がとても大変になってしまいます。抱っこしてくれないからと今度はワンワンキャンキャン吠えるようになれば近所迷惑にもなりかねません。抱っこしてもらえ時、抱っこしてもらえない時のメリハリをきちんとつけておかないと、後々にもきちんとシツケのできない問題犬になってしまうかもしれません。


Q7. 子どもが使っていたヌイグルミで遊ばせてもいいですか?


人間用のヌイグルミにはボタンやファスナーなど子犬が誤って飲み込んでしまうと大変に危険なものが付いている場合があります。また、子犬とはいえカミカミして遊んでいるとあっという間に穴をあけてしまい中に詰められた綿などを引っ張り出してしまいます。子犬の体に危険なことがないよう注意しながら遊ばせてあげてください。


Q8. ウンチが付いているのですぐにシャンプーしてもいいですか?


子犬がお家にやってきてしばらくの間はシャンプーはまだひかえておきましょう。新しい環境に慣れていないのに、お湯をかけられシャンプーで洗われることは子犬にとってストレスに感じてしまうかもしれません。長毛犬種の子犬などでウンチが付いて乾いてしまうととりにくくなる場合があります。その時はぬるま湯でやさしく汚れた部分だけをさっと洗い、その後濡れた毛をしっかりとふいてよく乾かしてあげましょう。きちんと乾かさないと今度は風邪をひかせてしまったりするので注意してください。


Q9. ウンチが付いているのですぐにシャンプーしてもいいですか?


子犬がお家にやってきてしばらくの間はシャンプーはまだひかえておきましょう。新しい環境に慣れていないのに、お湯をかけられシャンプーで洗われることは子犬にとってストレスに感じてしまうかもしれません。長毛犬種の子犬などでウンチが付いて乾いてしまうときれいにしにくくなる場合があります。その時はぬるま湯でやさしく汚れた部分だけをさっと洗い、その後濡れた毛をしっかりとふいてよく乾かしてあげましょう。きちんと乾かさないと今度は風邪をひかせてしまったりするので注意してください。


Q10. すぐに動物病院で健康診断をしてもらいに行った方がいいですか?


お家にやってきた子犬の体調に特に問題がなければ、動物病院に連れていくのはワクチン接種の時まで待った方が良いと思います。動物病院は当たり前の話しですが病気になった動物がやってきます。動物病院でウィルス感染してしまった…などということにならないよう注意してください。もちろん子犬がゲリをしていたり嘔吐を繰り返すなど、体調に異変がある時はすぐに病院に連れていって診察してもらう方が良いと思います。

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しつけについて

Q1. しつけはいつから始めるのですか?


子犬は当たり前のことですが、人間で言えば赤ちゃんです。その赤ちゃんに「お座り!」「お手!!」と大騒ぎしてもすぐにおぼえられるものではありません。子犬がお家にやってきてすぐに始めるしつけはトイレのことと甘噛みの矯正からです。


Q2. 最初に教えるしつけは何ですか?


子犬がお家にやってきてすぐに始めるしつけはトイレトレーニングと甘噛みの矯正からですが、その次は「マテ」や「オイデ」などの人間社会の中で生活するにあたって大切な基本となるところからです。「お座り」「お手」などはそれからで十分に間に合います。


Q3. 絶対に教えなければいけないしつけは何ですか?


子犬に教えなければいけないしつけは「芸」ではありません。「イケナイ!」「マテ」「オイデ」「オスワリ」「フセ」「ツケ」はしっかりと教えたいところです。その他にはどんなに軽くであっても人間の皮膚には歯を立ててはいけないという甘噛みのしっかりとした矯正がとても大切になります。


Q4. お仕置きは効果がありますか?


犬がイタズラなどをした際にお仕置きにご飯を食べさせなかったり、どこかに閉じ込めたりする人がいますが、これはまったく効果がありません。犬はどうして自分がこんなことをされているのか理解できず、単に犬を苦しめているだけになってしまいます。いけないことをしたらすぐにその場で「イケナイ!」と教えることが必要で、タイミングを逃して時間がたってから「あれがイケナイ!これが悪い!」などと言ってもまったくの無駄です。犬にとって訳もわからず飼い主が怒っているように感じることは萎縮した性格の犬にしてしまうなどよいことは一つもありません。犬のしつけはタイミング良く、が最も大切なポイントです。


Q5. 何歳までしつけなければいけないですか?

一生涯必要だと思います。もちろん子犬や若犬の頃と、老犬になってからはおぼえる速さは違ってくると思いますが、生涯しっかりとしたしつけの中で生活をすることはとても大切です。ただ、老犬になって体や考えることがゆっくりになってきているのにワーワー言って焦らせることはやめておきましょう。犬も人間も同じで年をとるとすべてのリズムがノンビリになることもありますから…。

Q6. 問題行動ばかりですが、うちの犬は頭が悪いのでしょうか?


全くそんなことはないと思います。ワンちゃんが問題行動をおこしていますが、おこさせているのは飼い主さんである人間の側です。「無駄吠え」という言葉をよく使うことがありますが、無駄に吠えているワンちゃんはおらず、何かしら原因があるから吠えているものです。問題行動をおこすワンちゃんは飼い主さんの側に原因がありますので、もう一度よくよくワンちゃんとの接し方などを考えてみてください。


Q7. 子犬と一緒に寝てもいいですか?


これには賛否両論あるところですが、基本的にはおすすめできません。衛生面の問題だけではなく、しつけに大きく関わってくるからです。人間と常に一緒に寝る癖のついている子は一人でケージの中などで眠ることができなくなることがあります。いつでも一緒にいられれば良いかもしれませんが、急な用事や旅行などで預けることになった、病気やケガをしたので入院することになった…など、飼い主さんが一緒に寝ることができない状況になった時にかわいそうな思いをするのはワンコです。寝る時は自分の寝床で静かに眠る…というしつけはワンコに余計な精神的ストレスをかけないためにも大切です。また小さい子などが子犬と眠ると、気が付かないうちに寝返りなどで子犬をつぶしてしまったりと事故の元にもなることがあります。


Q8. 留守番をさせる時にとじこめるのがかわいそうなのですが?


犬は親分である飼い主が留守の時には自分が陣地をしっかり守らねば…と考えることがあります。その時にあまりにも広いスペースを守らねばならないことでパニックを起こし、部屋の中がメチャメチャになるだけではなく、犬の精神的にもひどいストレスを与えてしまいます。犬は基本的に狭くてきゅうくつそうなところが大好きですので、留守番の間慣れ親しんでいるケージの中で待つことは苦痛ではありません。


Q9. 夜鳴きがすごいのですが?


お家にやってきたばかりの子犬は環境に慣れていないのと寂しいのとでクンクンと夜鳴きをすることがあります。時にはキャンキャンと人間も寝ていられないぐらいの大声で鳴くこともありますので、ついついケージから出したり抱き上げたりしてしまいがちです。しかし、クンクン鳴けば出してもらえるんだと理解してしまうとその後のしつけは非常にやっかいになります。少し心を鬼にしてでもクンクン鳴いてもそのまま放っておいて様子を見てください。すぐに慣れて鳴かなくなる子もいれば、なかなか夜鳴きがおさまらず数日、時には1週間以上も鳴く根性のある?子もいます。ここは根気良く取り組んでください。ただちゃんと理由があって鳴いている場合もありますので、最初はしっかりと観察して、何か理由があるのか、それともただ甘えているだけなのかを見極めることも大切です。


Q10. 幼い子どもに対してきついことをするのですが?


犬は家族という群れの中での自分の順位が何番なのかを確定したがります。パパ・ママ・お兄ちゃん・お姉ちゃんなどは上に見たとしても、一番下の幼い子供を自分より下に位置づける場合があります。パパママの言うことはよく聞くのに下の子の言うことはまったく聞かない、パパママには噛み付かないのに下の子だけにはいつまでも噛み付く、などです。下の子が犬よりも下として順位づけされないよう大人がしっかりとした態度で犬に接することと、下の子もがんばって犬に対して毅然とした態度が取れるよう、サポートしてあげてください。


Q11. しつけ教室に入れれば良い子になりますか?


基本的なしつけは家族ですることが望ましいですが、しつけ教室に行くとしつけのコツがわかったり、より効果的なしつけ方がわかりとても良いものです。でも、しつけはしつけ教室に任せておけば良いと思っていると、賢い犬はそんなダメ飼い主をすぐに見破ってしまいます。しつけ教室の先生の言うことは良く聞いてキビキビと動くのに、肝心の飼い主が何かコマンドをだしても知らんぷり、なんてことになりかねません。しつけ教室は犬をしつけてもらう場所ではなく、飼い主がどうやってしつけたらよいのかのコツを教わる場所だと思ってください。


Q12. 甘噛みがすごいのですがなおりますか?


子犬は人間の赤ちゃんが何でも手でつかむように何でも口に入れて噛みますし、コミュニケーションの手段としても噛み付いてきます。人間社会にやってきた子犬には噛み噛みしてはいけない、ということを人間がしっかりと教えてあげなければいけませんので、しっかりと取り組みましょう。しっかりと教えれば多少の期間の差はあっても甘噛みはしないように教えることができます。


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トイレのこと

Q1. トイレのしつけで大切なことは?


トイレ以外の場所で犬が排泄してしまった時、後からしかっても犬にとっては何でしかられたのか理解できません。ただ、してほしくない場所にしている最中に見つけて慌ててしかったりすると「オシッコ・ウンチをすることがいけないのかな?」と勘違いし、隠れてしようとするようになってしまうこともあります。もししてほしくないところで排泄された場合は何事もなかったように無言でササっと片付け、臭いを出きる限り残さないようきれいにしておきましょう。犬が排泄をするタイミングは一緒に生活しているとだんだんとわかってくると思います。そろそろかな、というタイミングになったらしっかりと犬を観察しておき、トイレに誘導するようにしてください。そして上手に出来たらほめてあげてくださいね。一番大切なのは飼い主さんの根気ですよ!


Q2. うちの子犬は1日に何度もウンチ・オシッコをするのですが?


月齢2ヶ月ぐらいの子犬はまだまだ赤ちゃんです。人間だって赤ちゃんの頃はおむつをして好きな時にオシッコ・ウンチをしているのですから犬だって同じです。体が出来上がっていないので長い時間オシッコ・ウンチを我慢することはできません。最初は1日に何度もウンチ・オシッコをしていても成長とともに我慢できる時間が長くなり回数は減ってくるものです。あせらずあわてず、ノンビリと育ててくださいね。


Q3. オス犬の足上げトイレをさせない方法はありますか?


オス犬は生後5〜8ヶ月ぐらいの睾丸がしっかりと形成されてくる頃からマーキングのために足をあげてオシッコをするようになってきます。足上げオシッコが定着する前に去勢手術をすることで足上げをかなりの確率でさせないことはできると思いますが、100%絶対にしなくなるとはなかなか言いにくいものがあります。足上げオシッコをしっかりするようになってから去勢手術をしても足上げを止めない場合もありますので、早い時期からしっかりと検討し、獣医さんと相談のうえ手術をする方が良いと思います。


Q4. トイレシーツをビリビリにしてしまうのですが?


子犬はせっかくきれいにトイレシーツを取り替えてやったりしても、すぐにビリビリに破いて遊んでしまい、肝心のオシッコ・ウンチはトイレシーツ以外のところにしてある…ということはよくあることです。まさに飼い主さん泣かせの瞬間ですね。単純にシーツのひらひらが気になってビリビリする場合はトイレシーツを専用のフレームなどで固定してあげるだけでもおさまることはありますが、フレームにおさめても引きずり出してまたまたビリビリにすることもあります。そんな時はビリビリ防止の格子状のプレートをマットの上にしく方法もありますが、100円ショップなどで売っているネットを利用する方法もあります。また、子犬がトイレシーツでビリビリ遊びをするよりも楽しい遊びをトイレの外に用意しておくという方法もあります。トイレシーツをビリビリにしているからと「こらっ!」としかると、トイレシーツの近くにいることで怒られた??と勘違いしてトイレに入らなくなってしまう子もいます。あくまでもしかるよりもビリビリさせないための工夫が大切です。


Q5. 散歩をするようになったらトイレは外でいいですか?

外で散歩をするようになると、室内でトイレをせずに散歩の時の屋外だけになっていくワンコが多いと思います。でも、本来は室内のトイレでしっかりと用を足してから散歩に出る方が理想的です。外で排泄をすることは、いくらきちんと糞などを持ち帰ったとしても道路を汚してしまったり、オシッコでぬらしてしまったりします。マナーの問題としても犬の散歩道を出来る限り汚さないことで、周囲からも可愛がられる犬になってほしいと思います。また、室内で排泄ができると例えば台風や大雨の日でお散歩に出るのが大変な時にも役立ちます。傘をさして雨合羽を着て必死の思いでトイレ散歩に行くことを考えればワンコにも無理な我慢をさせず、メリットはたくさんあります。

Q6. ウンチを食べてしまうのですが?


食糞についてはこちらのコラムを参照してください。
『食糞(ウンチを食べてしまう)に参っています・・・。』


Q7. オシッコはトイレでするのにウンチは隠れてしてしまうのですが?


もしかしてウンチをしてほしくないところでウンチをした時に「あーっ!!」とか「こらーっ!!」だとかワンちゃんをしかったり驚かしたことはありませんか?もしかしたらワンちゃんは「ウンチはいけないこと」と勘違いして必死に隠そうとしているのかもしれません。


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食事について

Q1. 人間の食べ物を食べさせてもいいですか?


人間が食べも大丈夫なものでも、犬にとっては血液の成分を壊してしまったりと危険なものもあります。また人間用の食べ物には塩分やスパイスなど犬の体によくないものがたくさん含まれていることもあります。人間の食べ物は犬にはあげない、と理解する方が確実ですし安全です。
 ※参考ページ 『手作り食で喜ばせたい!その際に気をつけることは…?』


Q2. ドッグフードだけだとかわいそうではないですか?


ドッグフードだけだとかわいそうだと思うのは人間の勝手な感覚です。おいしくなさそうだからと余分な味付けをする方がいますが、犬の体にとって害があることの方が多いです。ドッグフードはきちんとした品質ものものを選べばきちんとした総合栄養食品ですから、そんなふうには思わないでくださいね。


Q3. ドライフードと缶詰フードではどちらが良いですか?


どちらもそれぞれ良い点、悪い点があります。ドライフードはコスト的にも安くすみますし、カリカリと噛むことは顎や脳に刺激を与えたり歯石がつくことを防止したりと良い点がある反面、どうしても糞の量が多めになります。缶詰フードはドライフードよりもコストがかかったり、粗悪な品だと合成保存料がたくさん入っていたりすることもあります。ドライフードも缶詰も品質の良い安全なものを適度に組み合わせて食べさせてあげるのが良いのではないでしょうか。


Q4. どんなドッグフードをあげればいいですか?


様々なメーカーからいろいろな種類のドッグフードが出ていますので選ぶのも一苦労ですね。基本的にはなるべく合成保存料の添加が少なく、品質の良い素材で作られたフードを選ぶのが良いのではないでしょうか。安全なフード選びは人間用も犬用も同じです。ワンちゃんは自分でフードを選ぶことはできませんから、飼い主が責任をもって良いドッグフードを選んであげてください。


Q5. 牛乳は与えてもいいですか?

牛乳にはガラクトースという成分が含まれるのですが、犬にはこのガラクトースを消化する酵素が少ないため、下痢をしてしまうことがあります。温めたり低脂肪乳なら大丈夫と言う人もいますが、温めても低脂肪乳でもガラクトースに変化はありません。牛乳を飲んでもお腹を壊さない子もいますが、基本的には牛乳は与えない方が良いと思います。犬専用のミルクやヤギミルクは大丈夫です。

Q6. 子犬のオヤツは何ヶ月から与えてもいいですか?


幼い子犬が元気に走り回っていると成犬と同じように錯覚してしまうことがありますがまだまだ消化管などは未発達な状態です。消化に悪いオヤツなどを食べることで消化不良を起こすこともありますので、生後4ヶ月未満の子犬に食べさせる時には十分に注意してください。市販のオヤツには「月齢○ヶ月以下の子犬には食べさせないでください」という記述もありますのでよく注意してみてください。固いガムなども乳歯から永久歯に生え変わる頃の歯並びに影響することがありますので与えすぎには充分に注意してください。


Q7. いつまでふやかしたらいいですか?


子犬の成長具合・体調にもよりますので一律に何ヶ月まで、とは言いにくいのですが、お家にやってきてからしばらくはふやかした状態で食べさせ、ウンチの様子を見ながら少しずつ水分を減らしてみてください。最初は完全にブヨブヨにふやかしていたのを今度は芯が残る程度にふやかす…という具合です。完全にドライにして子犬が食べにくそうにしていたら、まだ少し時期が早いのかもしれませんのでまた少しふやかして食べさせてみてください。


Q8. 残飯が出るともったいないので、犬に食べさせてもいいですか?


人間の食べ物には必ずと言ってよいほど調味料等が含まれていますので、絶対にやめてください。ワンコは残飯整理係りではありませんよ!


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ワクチンについて

Q1. ワクチンはいつ頃接種すればいいですか?


子犬は生まれてからしばらくの期間は母親からもらった免疫抗体で守られていますが、その効力はだんだんと弱くなりいつかはなくなります。このなくなっていく時期に最初のワクチンを接種するのですが、これがいつなのか?ということについては個体差がありはっきりと「いつ」と特定することは困難です。そのため、おそらくこの時期ぐらいに効力がきれるだろう、という予測で接種することになるため1回目のワクチンは効力がない場合もあります。しかし、完全に切れただろうという時期では遅すぎるため、およそ生後60日前後で1回目のワクチン接種をおこない、それから1ヶ月後ぐらいにもう1回、または2回接種することが多いと思います。生後90日までは接種しなくても良いなど諸説あるのですが、月齢が早過ぎる時期の接種は逆に子犬の体調を大きく崩す原因にもなりますので、慎重に検討することが大切です。


Q2. 市町村への届出等はいつすれば良いですか?


生後91日を過ぎた飼い犬の登録(生涯に1回)と狂犬病予防注射(年1回)は法律により飼い主の義務です。子犬が生後91日よりも幼い時にお家に迎えた場合は、まずは伝染病予防のワクチン接種を終了し、それから狂犬病予防ワクチンを接種するのと同時に市町村(保健所)への届出というタイミングで良いのではないでしょうか。幼い体にたて続けにワクチンを接種することは危険をともなうことがありますので、かかりつけの獣医さんと相談し時期を考えるのが一番良いと思います。


Q3. ワクチンは打たなければいけませんか?


年に1回の狂犬病予防ワクチンは法律で義務づけられていますので、接種しなければいけません。伝染病の予防ワクチンについては義務づけられているわけではありませんが、大切な家族であるワンちゃんを恐ろしい伝染病から守るために接種するものです。免疫移行期にある子犬の時をのぞけば、こちらのワクチンも年に1回の接種ですので、大切な命を預かっている飼い主の義務と考えてください。


Q4. ワクチンを打つのは子犬の時だけですか?


成犬になってからは子犬の時よりはウィルスに対する抵抗力や体力なども強くなりますが、かかると恐ろしい伝染病に対しては成犬でも病気を発症してしまうおそれがあります。そのため、成犬になってからも年に1回のワクチン接種はきちんと受けさせた方が安心です。


Q5. フィラリアの予防は子犬にも必要ですか?

フィラリアの予防については、子犬の時からきちんと行うことが非常に大切です。いつから予防薬を飲ませるか、などについてはワクチン接種の際に獣医さんに相談し、開始の時期を決めるのが良いと思います。地域によって蚊の発生する期間が異なりますので、獣医さんから「いつまで」という指示がありましたら、きちんとそれに従って最後まで予防薬を与えてください。「もう蚊はいないからいいや」と勝手に投薬を止めてしまうと、せっかく予防してきたのに最後にかかってしまった…などということにもなりかねません。それに気付かず次の年を迎えるなんて、考えただけで恐ろしいことですね!




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疾患のこと

Q1. いびきをかくのですが病気ですか!?


パグやシーズーなどの短頭種(鼻がみじかい顔のつまっている犬種)の場合は鼻の穴が小さかったり、喉の奥でひだができ空気の通り道を塞いでしまうことが多く見られるためいびきをよくかきます。普段生活している時に、元気に遊び、呼吸が苦しそうな様子がないようでしたら問題はないと思いますが起きている時にも呼吸を苦しそうにしていたら早めに獣医さんに診ていただいた方が良いと思います。また太っているとますます呼吸がしにくくなることがありますし、夏場などの暑い時に運動する場合は呼吸に充分注意をしてあげてください。


Q2. 口が臭いのですが?


犬の口臭も人間と同じで原因は大きく2つあります。 一つは食べ物が歯の隙間や舌の粘膜、食道などに吸着し出てくる臭いです。もう一つは、腸管から血液に吸収された腐敗臭(メチルメルカプタン)が肺の呼気として出てくる臭いです。まさに人間と同じですね。歯の汚れが原因の場合は、定期的に歯をきれいにしてあげることでずいぶん改善されますが、胃腸が弱っていることが原因の場合は体調をしっかりと整える必要があります。治療が必要な病気が隠されていることもありますので、口が臭い!と簡単に見過ごさないでくださいね。また人間の食べ物を多く食べているワンちゃんの口は臭くなる傾向にありますので、くれぐれもそんなことはしないでください。


Q3. よだれがやたらと多いのですが?


よだれは健康なワンちゃんでも食べ物を見た時や興奮した時などにでるものです。特にセントバーナード・バーニーズマウンテンドッグなどの唇が垂れ下がっている犬種(特に大型犬)は普通にしている時でもよだれがたれていることもあります。消化器疾患など病気でよだれが多くなっている場合はよだれの他にも何かいつもと違う症状があると思いますので、しっかりとワンちゃんを観察してください。また何かの中毒によりよだれが多くなることもあります。殺虫剤、医薬品、毒のある植物など何かおかしなものを口に入れた形跡はありませんか?口にすると危ないものは普段からワンコの届くところには置かないようにしてください。


Q4. 子犬の歯が抜けたのですが!?


子犬も人間と同様に生まれてから最初に生える歯は乳歯で、生後4ヶ月から6ヶ月ぐらいの間にすべての歯が永久歯に生え変わります。また歯の数も乳歯の時よりも永久歯の方が多くなります。いっぺんに全ての歯が抜けるわけではなく、2〜3ヶ月ぐらいの間に順々に生え変わっていきますので、時には前歯が歯抜けになってちょっとマヌケな顔になることもあります。歯が抜けた際に出血することがあり、カミカミしているオモチャなどに血がついていることもありますのでびっくりしないでくださいね。


Q5. ゲリをしているのですが?

子犬の頃は消化管が未発達ですので食べすぎたりすると消化不良によるゲリをすることがあります。また遊ばせすぎなどで体が疲労し、胃腸が弱ったことでゲリをする場合も考えられます。それからお腹の虫が原因でゲリをしていることも考えられますのでこの場合は駆虫が必要になります。もし水状や粘膜状のゲリが続くようだとウィルス感染していることが考えられますのですぐに動物病院に連れていってください。

Q6. お尻を床にすりつけているのですが?


お尻をひきずったりやたらとなめている時には肛門腺がたまっていることが考えられます。小型犬や中型犬には自分で上手に肛門腺を排泄できない子がいますので、飼い主さんがしぼってあげてください。放っておくと炎症をおこしたり化膿をしたりしてしまいます。慣れるまでは「えぐい〜」と思うかもしれませんが、慣れるとどうということもありませんので、上手にしぼってあげられるよう練習してみてくださいね。上手にしぼれてたっぷりでると、けっこう快感になったりしますよ!でもけっこう臭いものですので、しぼった汁が飛んで洋服についたりしないよう注意してください。シャンプーの時に一緒にしぼってあげるとすぐに洗い流せます。


Q7. 子犬が虫を吐いたのですが!?


子犬のお腹に回虫がいる場合、便と一緒に出てくるだけではなく嘔吐した際にその中にも虫が入っていることがあります。すぐに獣医さんで診察をしてもらい駆虫をしてください。駆虫をしてからお家にやってきた子犬でも、環境の変化などによるストレスで体力が弱まり、お腹にひそんでいた虫が暴れだすこともあります。しっかり駆虫すれば大丈夫ですが、これからもお腹に虫が入る機会はいくらでもありますので、おかしなものを口にしたりしないよう注意してあげてください。フィアリアの予防薬はお腹の駆虫も兼ねていますので、一石二鳥ですね!


Q8. かゆがって後ろ足であちこちかいているのですが?


まずは体に何かついていないかくまなく調べてみてください。ノミやダニなどが付いていませんか?ダニはワンコがカイカイしても簡単に取れないような位置を上手に見つけて吸い付いていたりします。もし見つけたら、口を皮下に残さないよう注意しながら取ってあげてください。口が残るといつまでもかゆがったり、炎症のもとになります。特に何も付いている様子がないのにやたらとかゆがり、皮膚が赤くなってしまっている場合はアレルギーなども考えられます。何かアレルギーになるものを食べたりしていませんか?ドッグフードの中にももしかしたらアレルギーの原因になっている原材料が使われている場合もありますので、アレルギーを起こしにくいタイプのフードにかえて様子をみてみてください。
また、時には乾燥のし過ぎでかゆくなってしまうこともあるようです。ホットカーペットで予想外に乾燥していた、シャンプーのし過ぎなどで皮脂を取りすぎてしまったなど、思い当たることはありませんか?それから洋服を着ているワンちゃんでは化学繊維などが原因でかゆくなることもあるようです。


Q9. ドッグフードを食べなくなったのですが病気ですか?


いつもとかわらず元気いっぱいでウンチの様子にも問題がないのに、突然食べなくなったとしたら食べむらかもしれません。特に小型犬では病気でも具合が悪いわけでもないのに急にフードを食べなくなることが見られるように思います。フードを食べないと心配してジャーキーなどのオヤツを多く食べさせる飼い主さんもいるようですが、栄養バランスが崩れる原因ですのでオヤツばかりを食べさせるのはよしましょう。フードを食べなければオヤツがもらえる!と気付かせてしまうと後々とてもやっかいです。また、同じドッグフードであきてしまったということも考えられます。それから飼い主さんが思っているよりもフードの給餌量が足りていて食べないということも考えられるのではないでしょうか。いずれにしても、体重や体調、フンや尿の様子、口臭が変に強くないか、など病気の兆候がないかをしっかりと観察し、何も問題がない場合は1食ぐらいスパンと抜いてみてください。ワンコは1食、2食食べなくてもそれが原因で体調を崩すことはまず考えられませんし、過度に食べていたワンコなどは胃腸を休ませたことでかえって体調が良くなることもあります。
しかし、ひょっとして病気なのでは!?という疑いがある場合は、かかりつけの獣医さんで早めに診てもらった方が良いかもしれません。




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避妊・去勢について

Q1. うちの子に子犬を産ませたいのですが?


かわいい我が子同然のワンコの産んだ子犬が見てみたい…という気持ちは充分に理解できますが、中には犬の出産を安易に考えているように感じる場合もあります。犬は安産の象徴と言われていますが、実際には死産であったり産道に子犬がひっかかって急きょ帝王切開になったり、障害のある子犬が生まれたりと「こんなはずでは!」ということは残念ながら少なくありません。また、生まれた子犬をすべて責任をもって飼える方はよいでしょうが、ほとんどの場合は1匹ぐらいを家に残しそれ以外の子犬達の里親を探さなければいけません。1匹、2匹ならなんとかなるかもしれませんがもっと多くの子犬が生まれた時にそのすべてをきちんとした飼い主探しをすることはかなり大変です。実際にレトリーバー種などは多産犬種で1回のお産で8〜10頭ぐらいの子犬が生まれることは珍しくありません。血統書付きの犬だからペットショップに売ればいい、と考えるかもしれませんが動物愛護及び管理に関する法律の改正により動物取扱業の販売の許可を得ていない方は子犬を業者にも販売することはできなくなりました。また毛色の組み合わせなど遺伝的な要因から交配をしていけない組み合わせのことなど、考えなければいけないことはたくさんあります。もし子犬を産ませる場合には、血統が近すぎないか、毛色の組み合わせに問題はないのか、そもそも母犬または父犬に交配を断念しなければいけない遺伝的要素はないのかなどしっかりと考えなければいけないことがあることを忘れないでください。


Q2. 避妊・去勢はかわいそうな気がするのですが?


避妊・去勢と聞くだけですぐに「かわいそう!!」と言う方もいらっしゃいますが、きちんとした考えのもとの去勢・避妊はかわいそうという捉え方とは違うと考えています。出産を経験せず避妊もしていないメス犬の場合は、年齢を重ねるごとに乳腺炎や子宮蓄膿症などの婦人科系の病気にかかる確率が非常に高くなります。また、ヒート(生理)を迎えているメス犬はドッグランなど多くの犬が集まるような場所に入ることは重大なマナー違反になります。それは発情を迎えているメスの臭いをかぐとオス犬は年中無休で発情してしまうからです。オス犬が発情した時にはそれまで想像したこともないような力を出して思わぬ事故を引き起こしたり、突然大暴れしたり、まさかという高さを飛び越えて脱走してしまうなんてことも少なくありません。
避妊・去勢は不自然だ、という方もいらっしゃいますが、これだけ人間が勝手にいろいろと取り決めをした人間社会の中にワンコ達を無理矢理合わせているのですから、その部分だけとって「不自然だ!」ということには逆に無理があるのではないでしょうか。去勢・避妊をしてあるワンコは当然のことながら発情がありませんので、その分いつでも飼い主さんとともにどこへでも連れていくことができます。そのため私は人間社会で暮らしていかざるをえないワンコが最も暮らしやすくするための方法の一つとして避妊・去勢を捉えています。


Q3. 避妊手術の費用はいくらぐらいですか?


犬の体格にもよりますので小型犬から大型犬まで幅がありますし、また動物病院によっても違ってきますので一概には言えないのですが、おおよそ2.5万〜6万ぐらいではないでしょうか。避妊手術の場合は開腹手術になりますので、去勢費用よりも手術費用は高くなります。市町村によっては避妊・去勢手術に対して助成金が出ることがありますので、お住まいの保健所などに問い合わせみてください。長野県長野市では平成16年度は1匹につき5000円、平成18年度は1匹につき4000円の補助が出ました。


Q4. 避妊・去勢をすると太ると聞きましたが?


避妊・去勢手術を行うと肥満になりやすいことがよく言われます。これは発情や性的なストレスがなくなることで交配相手を求めるために使うエネルギーが必要なくなるため消費カロリーが少なくなっているにもかかわらず、手術前と同じ食事をさせたためにカロリーオーバーになることが最大の原因のようです。食事の量・質(高タンパク低脂肪)に気をつけたり、しっかりと運動をさせることで肥満は充分に避けられます。






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その他生活の中での出来事

Q1. 涙やけができてしまったのですが?


白い毛のワンちゃんの目のまわりや口のまわりなどが赤茶に着色してしまうことがあります。目のまわりの涙やけについては涙の量などで赤茶になりやすい子、なりにくい子がいますが、やはり1日に数回清潔さを保つよう涙をふいてあげることが一番です。その時に市販の涙やけ除去剤なども販売されているようですが、かぶれの原因になったり香料がきつかったりとあまり評判が良くないものもあるので要注意です。薬局でホウ酸と精製水を購入し朝晩にふいてあげるという方法を試してみてはどうでしょうか?ホウ酸水は人間の目を洗浄する場合にも使うものですし、安価で手に入れやすいメリットがあります。目の周囲をふいてあげる際にガーゼなどで眼球を傷つけないよう充分に注意してください。
また、口のまわりの着色は食事の後に必ずふいてあげるなど、地道に手入れをするのが一番ではないでしょうか。


Q2. 耳から変なニオイがするのですが?


耳が垂れている犬種や耳の中の毛が多く生えている子などは耳の中の汚れが多くなり、雑菌などが繁殖して変なニオイがすることがあります。耳が立っている犬種でも臭くなることはありますので、どんな耳の形をしていても、こまめに耳の中の衛生状態については見ていてあげるのが一番です。耳の中をやたらとかゆがったりする場合には耳ダニが発生している可能性もありますので、そんな時にはすぐに獣医さんに連れていってあげてください。とにかく普段からきれいに保つことが大切ですが、とても敏感で複雑な形状をした器官ですので、汚れをとってあげる時には優しくていねいに扱ってあげてください。また、何も問題のない時の耳のニオイを知っていないと異変が起きた時の耳のニオイがピンとこないかもしれませんので、普段から愛犬の耳をクンクンと嗅いで健康な時のニオイを知っておくと便利ですよ。(ワンコに嫌がられない程度に…(^^) )


Q3. 最近、やけにフローリングで滑るのですが?


お家のワンちゃんの被毛が長毛だったり巻き毛などのいわゆるトリミングが必要なタイプでしたら、足の裏の毛が伸びすぎていないかよく見てあげてください。肉球が毛でおおわれるとちょっとした床でもツルツルと滑ってしまい、股関節などを痛める原因になったら大変です。体の毛はトリマーさんにカットしてもらうとしても、足の裏ののびてきた毛は飼い主さんでもカットできますので、普段からカットを嫌がらないようワンコを慣れさせておいてあげてくださいね。
また爪が伸びすぎて滑りやすくなる場合もありますので、足の裏の毛とともに爪が伸びすぎていたら切ってあげてください。


Q4. 車酔いをして大変なんですがなんとかなりませんか?


ワンコによっては何回車に乗せも毎回酔ってしまって吐く子もいれば、車酔いなんてまったく縁がなくケロっとしている子といます。子犬の頃少し酔っても、何度も車に乗っているうちに慣れてきて大丈夫になる子もいますが、どうがんばっても車酔いする子もいるようで、こればっかりは人間と同様なかなか難しいものがあります。酔い止めの薬も販売されていますが、毎回毎回飲ませるのもどうも心配ですし…。病院に行く時だけ乗せているようでは痛い目にあうし、気持ち悪くなるし、車なんて大嫌いだ!!となるかもしれませんが、「車に乗る=楽しい場所に行ける」という図式が出来上がっていると、車に乗ることを嫌がりはしません。ワンコが酔うことを恐れるよりは、酔って吐いてしまっても大丈夫なように敷物に工夫をしたり、窓を開けて新鮮な風を入れてあげたり、吐く前に定期的に休憩を取るようにしたりと、飼い主さんの側が出来る工夫はたくさんあるはずです。またドライブの最中に飼い主さんが「酔っていないか?吐かれたら嫌だな」という気持ちはワンコに伝わるものですから、ただでさえ気持ち悪いのに飼い主さんの不安まで伝わったらこんなにかわいそうなことはありません。「大丈夫?大丈夫?」と心配することでワンコに不安な気持ちを伝えるぐらいなら「もうすぐ目的地に着いたら楽しいよ〜!楽しみだね〜!!」と楽しい雰囲気を演出してあげてください。人間の車酔いでも同じですよね。


Q5. ダニが吸い付いているのですが!!!

草むらを歩いたり、山や川などに遊びに連れて行くとダニに吸い付かれることがあります。血を吸う前のダニは小さくて見逃してしまうこともあるのですが気付かずに次の日あたりにふとワンコを見るとブルーベリーぐらいの大きさの丸い変なものが耳や肛門の横などにくっついていてギョっとしてしまうことも。そんな時はあわてずさわがず、吸い口を体内に残さないように取ってあげましょう。毛抜きなどがあると取りやすいと思います。また取ろうとすると思ったよりもしっかりと吸い付いていてびっくりすると思いますが、ていねいに口を抜くようにしてください。ブチっと吸い口だけを残してちぎってしまうと吸い口が膿んだりいつまでもかゆみがおさまらなかったりという原因になってしまいます。また、血を吸って大きくなった体をあまりワンコの近くで踏み潰したりしないでください。メスのダニの場合体内に卵をもっていて飛び散ってしまうことがありますので安易につぶさないでくださいね。




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