子犬販売ペットショップ『犬曜日』の犬の話あれこれ



目次 (見たい項目をクリックするとジャンプします)

 
  ワンコ体毛による健康診断やってみました
  ドッグフード切りかえのタイミングにご注意ください
  ワンコが黄色い液体を吐くのですが…
  ワンコにとってすでに熱中症の危険がある季節です
  おとなしい犬がベストですか?
  ワンコは骨に夢中!でもでも…
  犬は見ている!
  首輪がぬけて犬が逃げた〜!!
  うちの犬はまじめに話しを聞いていない!?
  犬にも休息を
  シベリアンハスキー・マイクの思い出
  ワンコが変なものを飲み込んだ!その2
  犬曜日店長が体験したドッグアイテムたち
  犬が異物を飲み込んだので吐かせなければ!
  犬の想像妊娠!?
  犬が犬らしい瞬間
  柴犬を室内で飼う
  子犬のしつけ、時には鬼になることも…
  うちの犬はメスなのに腰をふる!?
  北海道犬(アイヌ犬)でクマ撃退!
  ノーリード(放し飼い)
  ブルドッグ・フレンチブルなどは飛行機に乗れません
  なんでもかんでもサマーカットは危険!!
  ドッグフードの保存方法は大丈夫ですか?
  ワンちゃんの胃捻転(いねんてん)について
  ワンコの目の中にゴミが!!
  かかりつけの獣医さんは信頼できますか?
  その動物病院は信頼できますか?
  犬にとってキシリトールは危険です!
  ワンコの熱中症はすでに危険な季節です!
  犬の避妊手術はいつ受けますか?
  ワンコにお茶っ葉を食べさせてみましょう
  犬のインフルエンザにご注意ください!
  秋田犬一筋35年の犬舎さん
  崖っぷち犬の飼い主さん
  犬の耳とシッポを切ること
  犬が変なものを飲み込んだ!
  チワワの体温低下
  不思議なシルバートイプードル
  犬が窒息死させられる現実
  犬のツムジ
  犬は苦手です
  ワンコのために消毒しましょう!
  子犬が来た!先輩ワンコの反応は…?
  もう1匹犬を飼いたい!!
  犬のウィルス感染に要注意です!
  ウィルス感染の季節です!!
  花粉症の季節です。犬にもあるの!?
  軽井沢ブリーダー事件をご存知ですか?
  留守番できない!足を引っ張っているのはアナタでは…?
  不思議で可愛い!チャイニーズクレステッドドッグ
  犬に洋服…いる?いらない??
  年末年始、動物病院が休みの時に限って…!!
  甲斐犬って素晴らしい!!
  日本犬の良さ、見直してみませんか?
  うちの犬はバカ犬?いえいえあなたの努力不足です!
  賢い犬に育てたい!知育トイにトライ!!
  食糞(ウンチを食べてしまう)に参っています・・・。
  長野県の天然記念物「信州川上犬」 『手作り食で喜ばせたい!その際に気をつけることは…?』
  『不思議!飼い主とペットの体質って似てくる!?』 『トイプードルの毛色について』
  チベタンマスチフとブービエ・デ・フランダース
  『あなたの大切な愛犬は健康ですか?』 『ビションフリーゼってご存知ですか?』
  『ドッグフードのフードジプシーになっていませんか?』 「紀州犬の子犬、がんばりました!」
  特集その2 『一人暮らしで犬を飼うこと』 「子犬をお嫁にだす気持ち」
  ペットホテルや動物病院にワンちゃんを預けるときの注意
  特集その1 『一人暮らしで犬を飼うこと』 『サモエドの毛で作ったセーター』
  『犬の車酔い』 『ジャックラッセルテリアの体力ってすごい!』
  ワンちゃんのフィラリア予防と蚊よけ対策
  カニンヘンよりも小さいサイズのミニチュアダックスがいました!
  夏のワンちゃんの散歩は早朝に
  ワンちゃんの暑さ対策について
  梅雨のこの時期ワンちゃんの体が汚れたり臭いが気になったりしますよね
  お母さんワンコと赤ちゃんが一緒にいる姿って本当にいいなぁ
  犬を川や海で泳がせたり、山に連れて行くと
  多頭飼いで注意することは?
  先住犬の気持ちって?
  室内ワンちゃんの暑さ対策
  このメルマガを発行する理由
  しつけのワンポイント
  犬って毛質で性格が違う…??
  あんなに可愛かった子犬がなぜ困った問題犬になるの…!?
  ミニチュアシュナウザーのヒゲと眉毛は何のため?
  大型犬と室内で暮らす
  トイプードルのIQテストは第2位
 

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 ワンコ体毛による健康診断やってみました
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「ペットの体毛を20本郵送するだけで健康状態を把握することができます」
    いや〜、なんともあやしげですね

最初にこの簡易健康診断のお話しをいただいた時には、正直そう思いました。私はわりと理屈っぽい
タイプなので、どういうメカニズムでわかるのか理解できないと納得できないし、何よりも実際に体験
してみなければ絶対に信じられません。

というわけで試しに何匹分かサンプルを送って診断してもらうことにしました。全部で5匹分を送ったのですが、
実を言うとそのうちの1匹分は「私の髪の毛」です。大型犬だと偽って、私の髪の毛を送ってみました。

この体毛による診断は犬に限ったものではなく、すべての哺乳類について測定できますよということ
だったんですが、あえて人間とは言わずに毛色ブラックの大型犬・メスということで…。

送ったワンコ達のデータは以下の通りです。
  1.雑種小型犬のメス
  2.イタリアングレイハウンドのメス
  3.ミニチュアシュナウザーのメス
  4.雑種中型犬のメス
  5.雑種大型犬のメスのふりをした人間の女性

それぞれにはチョイチョイ気になるところはありますが、おおむね健康でよく食べる4犬と1人です。
あえてあまり多くの事前データはわたさずに診断してもらいました。

すると、驚きの結果が!!

まずイタリアングレイハウンドなんですが、関節の腫れ、変形性関節症、股関節などに要注意が出ました。
この子は実は約1年半前にシッポを骨折しており、現在特に痛がる様子はありませんがシッポは少し曲がった
ままです。そしてアレルギーにも要注意が出ましたが、特定の植物に反応する花粉症です。

中型の雑種の女の子は下肢潰瘍に要注意が出たのですが、この子の後ろ足には良性のコブが
できたままになっています。

そして何より驚いたのが大型犬の雑種こと、この私にでた泌尿器系に要注意、私は排尿障害があって
幼い頃からずっと病院に通っています。さらには卵巣ホルモンなどにも要注意が出たのですが、昨年の健康診断で
ひっかかった項目とバッチリ重なってしまいました。その他にも私の持病まるだしの診断結果に目が点…。

いや〜、正直本当にびっくりしました。こんな言い方をすると失礼なのはわかっていますが、
心のどこかで「こんなので、わかるわけない!」と思っていたんです。

もちろん、これはあくまでも簡易健康診断ですからあくまでも【参考】にとどめるべきだと思います。

でも普段病院に行く必要がない健康ワンちゃんこそ、実はどんな体質なのか、何か隠されたものがないか
ということを知るために利用したらとても役に立つものだと思いました。

 自宅でできる簡易健康診断ページ

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 ドッグフード切りかえのタイミングにご注意ください
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大切なワンちゃんに何を食べさせるか、悩みに悩んでドッグフードジプシーになっている
飼い主さんも少なからずいらっしゃいます。

合成保存料、香料など科学的なものを使用していない、アレルギーの起きにくい原材料を
選ぶなどなど、飼い主さん達はワンコの健康を守るために一生懸命考えています。

そのため、今回はラムが原材料だけれど次は七面鳥でいってみよう、など何種類かを
食べさせてみることも多いのではないでしょうか。

でもフードを切りかえるタイミングを間違うと、ワンちゃんの体調を崩してしまう原因になることが
あるので充分にご注意ください。

食べなれたフードから違うものに変更する場合には、ワンちゃんの体調が良い時を選んでくださいね。

便の様子、毛の艶、涙の量、口のニオイなど、ワンちゃんがベストコンディションである時を選ばないと
お腹がゆるくなったりして「このフード合っていないのだろうか!?」と本当にフードが体質に合っているのか
判定しにくくなってしまいます。

今のような時期で特に注意しなければいけないこことして、例えばアウトドアに連れていき、たくさん日光を
あびた後などはその後の数日間はドッグフードを変えない方が良いでしょう。

人間もそうですが、たくさん日光をあびた後はなんとなくいつもより疲労感が強かったり、
気づいたら風邪をひいていたという経験はありませんか?

紫外線をたくさんあびることにより、一時的に身体の免疫力が落ちることがありますので、こんな時は
ちょっとしたことで腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れてしまいます。

海や山などで楽しく遊ばせたら、その後の数日間はノンビリと身体を休ませてあげてください。

それでなくても気温・湿度が高い日本の夏はワンちゃん達は体調を崩しやすいですので、
ドッグフードの試食会は涼しくなった秋以降をおすすめします。

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 ワンコが黄色い液体を吐くのですが…
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ワンちゃんが原因もわからず、黄色っぽい胃液のようなものを吐いたりすることはありませんか?
苦しそうに吐くのですが、その後はすぐに元気を取り戻し、食欲もあるしウンチも普通…。

その他に思い当たる病気の兆候がないのでしたら、それは胃液ではなく胆汁液を吐いている
可能性があります。犬の胃は人間のように寝ている時には休むという仕組みではないため、
胃の内容物がなくなって時間が長くなってくると肝細胞で作られ十二指腸に排出されて働く
はずの胆汁液が逆流し、胃酸が強くなった結果吐き出しているそうです。

これは病気とは違い、胃の中が空っぽになったワンコにはどの子にもあり得ることで、子犬時代にも
多く見られます。また黄色い胆汁液と一緒に白っぽい泡のようなものも混ざっていると思いますが、こちらが胃液です。

異常ではないとは言えしょっちゅう吐いていることが良い状態とは言えませんので、そのような症状のワンちゃん
には出来るだけ食事を何回かに分けて食べさせてあげると吐きにくくなるようです。

その際には1日の食べる総量は変えなくても、少量を何回かに分けることでカロリーオーバーにならないよう
気をつけてあげてください。

また、夜寝る前などにサツマイモやカボチャをゆでたもの、玄米ご飯などの繊維質の多いものを少し食べさせると
お腹の持ちも良く、胆汁液を吐きにくくすることができます。

もしお家のワンコが時々黄色っぽい液体を吐くのに、食欲があってウンチも正常、それ以外はいたって
元気な場合には、こんな方法で少しでも吐きにくくなるよう工夫をしてあげてください。

もし吐いたものに血が混ざっていたり、茶色っぽい色をしている、食欲が落ちている、ゲリをしているなどの
症状がある場合は違う病気の可能性もありますので早めに動物病院で診てもらってくださいね。

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 ワンコにとってすでに熱中症の危険がある季節です
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毎年、気温が上がる時期になると熱中症で命を落とすお子さんのニュースが何件か流れます。
そして、おそらくは人間のお子さんが命を落とす数以上に、ワンコ達が熱中症で倒れているのではないでしょうか。

今のような5月の、まだ真夏とはほど遠い気温・湿度の日であっても日が射している時の車内の
温度上昇は想像以上のものがありわずか10分エンジンを停止した状態で放置しておいても車内の
温度は7度もあがり、30分放置しておいたら車内の温度が50度にまで達したという実験結果があります。

 急いでお買い物してくるから、その間だけ…
 用事を済ませてくるから、ほんのちょっとだけ…

この油断が大切なワンコの命をおびやかすことになります。思ったよりもちょっとだけ時間がかかってしまい、
車に戻ってきた時にはすでに倒れてハアハアと荒い呼吸になっている愛犬を発見した、そんな不幸な
出来事は1件も起こってほしくありません。

また、インターネットなどの情報で熱中症の危険があるのはおもにシーズーやパグ、ブルドッグ、
ボクサーなどのマズルの短い短吻種犬だけだという記述を見たことがありますが、これは大きな間違いです。

実際にワイマラナー、ジャーマンポインターが短い時間車内で待っていて熱中症で倒れ、
その後短時間で死亡してしまったことがあります。

一番大切なのは熱中症の危険がないように飼い主がきちんと気をつけることですが、万が一そのような
事態になってしまった時には、とにかく一刻も早く水をかけたり氷を使って何としても体温を下げ、同時に
冷たい水やスポーツドリンクなどをたくさん飲ませて体の内側からも体温を下げるようにします。

そして、体温が下がったらすぐに動物病院に連れていけるよう、病院にあらかじめ連絡をして
受け入れの準備をしてもらってください。

一度熱中症になってしまうと、例え命が助かったとしても様々な臓器が損傷を受けていることを
覚悟しなければいけません。温度が高くなったことで、ワンコの体のタンパク質が変化してしまって
いますのでそう簡単にはすまないのです。卵をゆでるとゆで卵になり、もう生卵には戻らないのと同じ理由です。

連休にお出かけをする方がワンコを連れていくことは大いに賛成です。
ぜひぜひワンちゃんを喜ばせてあげてください。

でも、くれぐれも熱中症には注意してくださいね。

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 おとなしい犬がベストですか?
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子犬についてお問い合わせをいただく時に何度も聞く言葉があります。
 「トイプードルで小さくて可愛くて、おとなしい子」
 「柴犬で賢くって、おとなしい子」
 「グレートピレニーズで、白い毛がきれいで、おとなしい子」
 「秋田犬で体が大きいけれど吠えない、おとなしい子」・・・

『 おとなしい 』ってそんなに重要な要因なんでしょうか。

お話しをうかがっていると、どうも 【おとなしい = シツケをしなくても騒がない】 
と、勘違いしているように思うことがあります。

犬種それぞれの特性として、「活発である」ということがとても重要な犬種も多いのです。

例えばテリア系の犬などはその活発な動きといきいきとした表情がその犬種の素晴らしい
特性であると思います。中には吠えながら獲物を追う特性のある犬種もいますが、
「吠えなくておとなしい子」というのであれば、その犬種を選んだ理由は見た目だけなのでしょうか。

どんな性格の子であっても、どんな犬種であっても飼い主さんがきちんとシツケをし、
飼い主さんが発する号令にきちんと従うようにしなければいけないことについては共通です。

シツケをせずにおとなしい子を飼うことで楽をしようなんて飼い主さんは犬を飼って人生がより楽しくなった!
と思う瞬間は少ないかもしれません。

ベストな犬は「しっかりした飼い主にきちんとシツケられた子」です!

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 ワンコは骨に夢中!でもでも…
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ワンコといえば「骨が大好き!」ということでイラストなどでも骨にかじりついている犬の絵などをよく見かけます。
確かに間違いなくワンコ達は骨が大好きで、おやつに牛や豚の骨を食べさせるといつもの可愛い姿はどこへ?!

野性の獣と化してガリガリガリガリ…
ふだんはおとなしい子でも骨を取り上げようとしたら「ウ〜」とうなられてびっくりすることもあるのではないでしょうか。

あんなに堅い骨ですからそんな簡単になくならないだろうと思っていたら、延々と延々ととかじりたおし、
はっと気づいた時には「えっ、もうこんなに小さくなってる!?」とびっくりすることも。

しかしここからが要注意です。
かじっていられるサイズの時はまだよいのですが、最後の方のそろそろ丸飲みできてしまうサイズになった時
そのまま飲み込んで胃腸や食道を痛めてしまうことがあります。

これはよくオモチャがわりに与えるヒヅメにも同じことが言えるんですが小さくなったところでゴクンと飲み込んで
しまい胃を刺激して嘔吐することもあります。
嘔吐で出てくればまだよいですが、食道に詰まってしまったらそれこそ一大事です。

市販されているオヤツで子牛のリブボーンなどの柔らかいとされている骨でもまるのみ癖のある子にとっては
危険な場合がありますのでご注意ください。

「せっかくなんだから、ゆっくりかじってもっと長い時間楽しみなさいよ!」とお願いしても、
まるのみする子は 「パク、ゴクン…。はい、次!」
と、こちらの思惑通りになんてかじってくれません。

ワンコに骨や骨タイプのおやつを与える時には飼い主さんがお家にいる時間内にし万が一の時にはすぐに
対処してあげられるようなタイミングで与える方が安全です。

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 犬は見ている!
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ワンコ達はこちらが思っている以上に飼い主の行動パターンをよく知っています。
例えば、仕事の日に着る洋服、はく靴、持っていくカバンなどはパターンが決まっていませんか?

私の家のワンコ達は洋服を着替え始めるとクンクンとニオイをかぎまくり、仕事の日の洋服だとわかると
「ちぇっ。使えね〜」とばかりにさっさと去っていきます。昼寝の準備を始めてもちろん見送りにも来ません。

しかしオフの日に着る洋服だと態度はまったく変わります。「どこかに遊びに連れて行ってもらえる可能性がある!」
と思うのでしょうか。ものすごいストーキング行為が始まります^^;

また、家族によって「この人はダメと言ってももう少しねばれば折れる」
「この人はこれ以上しつこくするとカミナリが落ちる」などなど、人によってどの程度まで許されるのかを
見抜いていることもしばしば…。

「イケナイ!」と叱っても叱ってもなかなかなおすことができない場合、「うちの犬はものおぼえが悪くて…」と
おっしゃる方がいますが、本当にそうなのでしょうか。同じことをやった時に「イケナイ」と叱る場合と、
「ま、いいか」とそのまま見逃していることが絶対にあるはずです。

イヌはものすごくよく見ていますし、ものすごくよく覚えています。

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 首輪がぬけて犬が逃げた〜!!
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ワンちゃんの首輪を巻く時、なんとなくきつそうだから少しゆるめに…と思ったことありませんか?

普通に毛が生えている犬種だと首のところにくっきりと首輪の跡がついてしまいなおさら「きつくて苦しいのかなぁ…」と
心配になったりします。指2本ぐらい入る程度にと思いつつも、なんとなく気持ちゆるく巻いてしまったりしていませんか?
指も入らないぐらいギュウギュウに巻いてしまうのは論外ですが、ユルユルも本当に危険です。

ワンコをお散歩する方なら、もしかして一度や二度は首輪がスポっと抜けてしまい
冷や汗をかいたことがあるのではないでしょうか。

そっちに行きたくない!お家に戻りたくない!などなど何かのおりにワンコが頭を下げて踏ん張った時、
こっちに来い!と引っ張ろうとしたら スポッ!!!

一瞬ワンコと目と目があい、「これはまずい!」と思ってあわてて捕まえようとしたとたん、それは見事な身のこなしで
飼い主さんの横をすりぬけ、あっという間に駆け出してしまいます。

交通事故にでもあったら大変!と一生懸命追えば追うほど逃げていく…。

はい、実は私も何度か経験したことがあります。しかも腹立たしいことに、ワンコ達はどの角度でイヤイヤをすると
首輪が抜けやすいか気づいてしまい、次回からはいとも簡単に首輪抜けをしたりするんですね。

逃亡してもずっと家から離れたいというわけではなく、ひとしきり楽しい気ままなお散歩をしたらお家に帰ってくるの
ですが、交通事故にあったらどうしよう、ご近所に迷惑をかけたら…などなど不安なことばかり考えてしまい、
いてもたってもいられなくなります。

幸い我が家の放浪ワンコは「どちら様?」と聞きたくなるほど真っ黒に汚れ、信じられない悪臭をはなちながら
その日の夜中に帰ってきましたが、帰ってくるまでは心配で心配で寝ることもできませんでした。

ワンコの首輪は首周りのサイズをしっかりとはかってサイズを選び、指が2本ぐらい入る程度にしっかりと
巻きましょう。また、お散歩の時は胴体に巻くタイプのハーネス(銅輪)を使うなど、大切なワンちゃんの安全を
しっかりと守ってあげてください。

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これは役に立つと思ったメールマガジンを紹介します。

ワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らすと、やはり健康に気を使いますよね。数店舗の動物病院を運営するプリモ
動物病院グループが発行しているメルマガ「ペットクリニック.com〜愛犬・愛猫の健康相談室〜」は現役ベテラン
獣医師の鈴木先生が飼い主様から届いた質問にお答えしているメールマガジンです。
今までにワンちゃんのダイエットのことや歯磨きの方法、アレルギーについてなど様々な質問が寄せられ、
それに対して鈴木先生が分かりやすく丁寧にお答えしています。

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 【メルマガ犬曜日通信2008/1/18号掲載】 メルマガ登録ページはこちらから


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 うちの犬はまじめに話しを聞いていない!?
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先日、あるワンちゃんの飼い主さんがため息をつきながら言いました。
「飛びつきグセが治らないので、ちゃんと言い聞かそうと思ったら、うちの犬はよそを向いて私の目を
見ようとしないし、あげくの果てにはアクビまでして、やる気ゼロなんです。なんだか頭にきてしまいました…。」

う〜ん、飼い主さんのお気持ちはわかりますが、それ以上にそのワンちゃんの困惑してしまったであろう気持ちを
考えるとなんだか可哀想になりました。

私たち人間が相手と話しをしたり、なんらかの方法でコミュニケーションをとるように、
ワンちゃん達もある共通の行動でコミュニケーションをとっています。

目をそらしたのは 「私にはあなたに対して悪意がありません」アクビをしたのは 「そんなに怒らないください」
そして自分に対して「落ち着け、落ち着け!」
という感じでしょうか。
つまり、上記の飼い主さんの話しは
○人間から見ると…
 まじめに話しているのに、こちらを見ないばかりか退屈そうにアクビまでしている!こんちくしょー!!ちゃんと聞きなさいよ!!

○犬から見ると…
 なんだかよくわからないが飼い主さんが怒ってる?!僕はぜんぜん悪意はありませんのでどうか落ち着いてください、
ああ、でも怖くて緊張してしまう、落ち着かなきゃ!落ち着かなきゃ!

こんな感じでしょうか。かみあっていませんね…。

私たち人間はどうしても自分たちの尺度で物事を捉えてしまいがちですが、イヌにはイヌの、ネコにはネコの、
トリにはトリの…というように、それぞれの解釈の仕方があることをもう一度考えてみませんか?

言っていることとやっていることが全然違う!?という人間社会みたいなめんどくさ〜いことはありませんので、
人間の心を読み取るよりもずっとわかりやすいのかもしれませんよ。

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 【メルマガ犬曜日通信2008/1/4 新春号掲載】 メルマガ登録ページはこちらから


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 犬にも休息を
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 新年あけましておめでとうございます
 2008年も犬曜日をよろしくお願いいたします

年末年始は実家に帰ったり、親戚が遊びに来たりといつもと違う生活のリズムで過ごしたのでは
ないでしょうか。

家族以外の人間がやってきてニギヤカで嬉しくて興奮しまくったり、何人もの人達が遊んでくれる
おかげでとても楽しく過ごしているのだと思いますが、その分確実にワンちゃん達はヘトヘトです。
間違いなく昼寝をしていない分、睡眠不足にもなっているはずです。

人間の幼児がお客様が来て大ハシャギをした後、熱が出るのと同じなのかもしれません。

嬉しくてはしゃいで疲れている子だけではなく、中には家族以外の人間が苦手で精神的に
くたびれてしまっている子もいます。

そんな嵐が過ぎ去って、ようやくいつもの日常が戻ってきた今はワンちゃん達をしっかりと
休ませてあげてください。
また、体調を崩す前に早めの予防策で疲労回復させるのも良い方法です。

お腹の調子を落とす前に、いつもより消化の良いご飯にする、整腸剤などを飲ませてあげる、
寒さに弱いタイプの子は暖かめにする、乾燥が気になる時は加湿器をつけるなど簡単にできることで
体調不良を防げることも多いです。

「なんだか過保護かなぁ」などと思わず、ワンコ達にもしっかりと疲労回復をさせてあげてくださいね!

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 シベリアンハスキー・マイクの思い出
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かつてシベリアンハスキーが日本で大ブームを巻き起こしたことがありましたが、ブームが去った後は捨てられたり
ひどい目にあったりと、とんでもなく悲しい時代がありました。

あのひどい時代と違い、現在ハスキーを飼う方はシベリアンハスキーという犬種が大好きで、その特性などを
ちゃんと理解していることが多くなりました。もう二度とおかしなブームにならず本気の方だけがハスキーを選んで
くれるよう祈っています。

狼に似たクマドリのある強面(こわもて)のせいか、凶暴な犬という誤解を受けることもありますが、きちんと育てられ
運動不足になっていないシベリアンハスキーは陽気でなつっこく、ビビリさんだったりする本当に愛すべき犬です。

シベリアンハスキーは頭が悪いので迷子になると帰ってこれない…などと、とんでもない誤解がされていることも
ありますが大きな間違いです。

「迷子になりやすい=帰巣本能が薄い」ということについては、シベリアの厳しい極寒の地では移動しながら食料を
探していたため巣に戻る必要がなかった、陽気な性格で迷子になっても新しい土地になじんでしまうため帰る必要が
なかった…などいろいろな説があるようです。

かつて我が家の近所にマイクというシベリアンハスキーが住んでいました。マイクはお年寄り夫婦に可愛がられている
子で、お散歩の時もきちんと訓練をしてあったためおじいちゃんを引きずって歩くようなことはなく、いつも笑顔で
頭の上にチョウチョが飛んでいそうな陽気な子でした。

ただちょっと困ったクセがあって、お家を脱走すると必ず我が家の犬のところに遊びに来てしまいます。
1度や2度ではなく、それはもう年がら年中でした。

ふと窓の外を見るとシッポをハタハタと振りながらマイクがうちの庭でくつろいでいたりしますので
(うちの犬達もマイクなので吠えません^^;)

「マイク!!またおじいちゃんを置き去りにしてきたの!?」と聞いていると、
「すみませ〜ん、うちのマイク来てますか?」とおじいちゃんが汗をかきかき走ってきます。

するとまた嬉しそうにおじいちゃんに連れられて素直に帰っていきますので「なんて能天気でおもしろいヤツ…。」
といつも楽しかったです。

でもそんな姿を見ていると、迷子になった先で可愛がられて居座ってしまう…
という説が正しいような気がしたことを思い出します。

マイクはとても幸せに生涯を過ごしました。すべてのハスキーが、すべてのワンコがあんな風に幸せに生きてほしいです。

シベリアンハスキーのページはこちら

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 ワンコが変なものを飲み込んだ!その2
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前号ではワンコが異物を飲み込んだ時に食塩水やオキシードルを使って強制的に吐かせることについて
お知らせしました。しかし、変なものを飲み込んだからと言って、何でもすぐに吐かせるのはかえって危険な
場合もありますので今回はもう少し具体的な例についてです。

○飲み込んだとわかったらすぐに吐かせた方が良いもの

 ・靴下や手袋などの柔らかいもの
 ・ボタン、ゼムクリップ硬貨などの吐き出す時に胃や食道を
  傷つける恐れのない形状のもの(小型犬は食道につまらないか要注意!)
 ・人間の肌につけることができるクリームやシャンプー・リンス、石けんなど
 ・飲み込んだ直後のタバコ・吸殻
 ・ナフタリンなどの防虫剤(水に溶けないもの)

○飲み込んだとわかっても吐かせるとかえって危険なもの

 ・画鋲などのとがっている金属やガラス
 ・とがっていなくても形によって食道につまりやすそうなもの
 ・洗剤、漂白剤、殺虫剤など(化学薬品は吐き出させる時に
  食道に強い炎症を引き起こすおそれがあるため)
 ・飲み込んで時間がたったタバコ(吐かせるための食塩水などで
  逆にニコチンの吸収を促進してしまう恐れがあるため)
 ・灯油などの石油製品(吐かせる時に気管に入ってしまった場合
  重症の肺炎を引き起こす危険性があるため)

いずれにしても、すぐにきちんとした動物病院で診てもらうことが大事ですので、かかりつけの病院の
診療時間、休診日、かかりつけ以外に緊急で診てもらえる病院はいつでも要チェックです。

ワンちゃんの誤飲は、どのお家の子にも可能性のあることです。食いしん坊ワンコの飼い主さんは
普段から気をつけていることが多いですが食の細い子でも誤飲の危険はありますので、小型犬から
大型犬までワンコの飼い主さんは皆さんご注意ください!

特に年末年始は動物病院が長いお休みに入りますので、いつもよりもワンコの周囲から危険なものは
しまっておきましょう。油断大敵です。

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 犬曜日店長が実際に経験したワンコアイテムたち
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犬曜日店長が自分の犬用に試したワンコアイテムの数々のご紹介です。

販売目的ではなく、一人のワンちゃんの飼い主としての視点で見ていますので、
良いことも悪いことも赤裸々につづっています。

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 犬が異物を飲み込んだので吐かせなければ!
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トイプードルの飼い主さんから電話があり、先日梅干の種を飲み込んだことで体調を崩してしまい
とても大変だったそうです。異物を飲み込んで吐き出した後、何事もなかったようにケロっと復活することも
多いですが、今回のように胃を荒らしてしまったりして体調を崩してしまうと厄介です。

ワンコ達は子犬の頃だけではなく、成犬になってからも思いもよらぬものを飲み込んでしまい、
飼い主さんを「ギャーっ!!」とあわてさせることがよくあります。

すぐに動物病院に連れていければ良いですが、夜間や動物病院がお休みになる年末年始などに
限って、やらかしてくれるのが『ワンコのお約束』です。

どうしてよいのかオロオロしていては事態は悪化するばかりですので、緊急の場合は飼い主さんが
出来る対処をきちんとしましょう。

1.濃い目に作った塩水を飲ませる
  薄いと効き目がないことがありますので、飽和食塩水(常温の水に食塩が溶ける
  限界の量)を体重1kgに対して2〜3ccぐらいの目安で飲ませます。
  5kgの小型犬成犬だと10cc程度、30kgの大型犬成犬でも
  60cc程度ですので、多量の食塩水をガブガブ飲ませるわけではありません。

2.オキシドールを飲ませる
  薬局で販売されている消毒用のオキシドールで大丈夫です。
  体重5kgに対して1ccぐらいですので、30kgなら6cc程度と、
  こちらも少量です。ケガをした時の消毒などにも使えますので
  1本常備しておくと何かと便利です。

どちらを飲ませる場合にも、無理に飲ませようとして誤って気道などに入ってしまわないよう、
充分に注意してください。また、上記の方法は吐かせた方がよい形状のものを飲み込んだ
場合ですので、とがったものなど吐く時に胃や食道を傷つけてしまう恐れのあれるものには
向きません。

  その他のものを飲み込んだ時の対処法については次号にて…。

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 犬の想像妊娠!?
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犬に想像妊娠があるの!?と驚かれる人もいると思いますが、犬にもあります。
正確には擬似妊娠・擬妊娠と呼びますが人間に起こるものとはだいぶ意味合いが違います。

人間の場合は主にメンタル面の影響が強いと思いますが、犬の場合はそうではなくホルモンのバランスによるものです。

擬似妊娠の時には程度の差はありますが、オッパイやお腹が大きくなる、つわりがある、巣作りのような行動をとる、
母乳がでる…など、妊娠の時と同じ様子になります。

犬の擬似妊娠は交配したメスにもしていないメスにも起こりますので、交配した後のメスの場合は、よし!
妊娠が成立した!と思っていたら残念ながらお腹の中には子犬がいなかった…とがっくりしてしまうことも。

交配していないメスの場合は、まったく思い当たるふしがない場合は冷静に判断できるかもしれませんが、
屋外で飼育していたり、たまたま発情期ではない時にマウンティングをされた、など、発情期とはぜんぜん違う時の
ことまで思い出され、「まままさか、あの時のアレ!?」と大慌てしてしまう飼い主さんもいます。

先日、我が家のミニチュアシュナウザーが初ヒートの後オッパイがあきらかに大きくなってきて擬妊娠の
状態になりました。オス犬とはいっさい接触がありませんが、普段からメス犬達にマウンティングされまくって
いましたので、まさかあのメスが実は父親だったりして…と、変な想像をしてしまいます ^^;

発情のたびに擬妊娠をくりかえす子の場合は、通常よりも子宮内膜が長期間充血した状態になりますので
子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう)や乳腺腫瘍(にゅうせんしゅよう)などの婦人科系の病気にかかりやすくなります。

避妊手術はかわいそう、という声もよく聞きますが、家庭のワンちゃんに子犬を生ませる予定がないのであれば、
何度も発情期を繰り返す前にきちんと避妊手術を受けさせることはワンコの健康を守るためにも大切なことだと思います。

一番大切なことは、愛犬が健康に、幸せに、一生を過ごすことですよ!

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 犬が犬らしい瞬間
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「ヌイグルミみたいで可愛い〜!」と言われるトイプードルやダックスフンド、ヨーキーなどはもともとは水辺での狩りで
活躍したり、ネズミ捕りのために作られた実用的な犬種でした。
決して最初からただ可愛がるためだけに作られたわけではありません。

もちろん、現代ではそのような目的のために飼っていないことがほとんどですが、その気質がちゃんと残っていることを
忘れてしまいがちのようです。

例えばお散歩の途中にワンちゃん同士が行き会った時、どうもワンちゃん同士が犬らしく遊ぶことに過敏に反応
し過ぎる飼い主さんが多くなったように感じます。ちょっとでもウーとうなられたりすると「あらやだ!怖い!」と
自分のワンコを抱き上げてしまったり、少しでもプロレスが入ってくると「お洋服が汚れちゃう!!」と…。

犬同士遊ばせてくれるならまだマシな方で、遠くからワンコがやってくるのを確認すると、
ソソクサと違う方向に行ってしまったりすることも。

でも、ワンコがワンコとガウガウやっている時のいきいきとした表情を見ると、
やはりこれが本来の姿なんだろうなぁと思うことがあります。

以前に、友人がそれはそれは大切に、箱入りに育てているミニチュアダックスフンドのロッキー君と我が家の犬達を
広い野原で遊ばせたことがありました。友人は最初「ロッキーは一緒に駆け回って遊ぶのは無理だから…」と
ガッチリと抱っこしてなかなか離さなかったのですが、ようやく少し遊ばせてみようかと地面に降ろしました。

すると、我が家の犬達が「待ってました!」とばかりに一斉に追い回し(汗)
びっくりしたロッキーはダーっと走って逃げようとして、野原の真ん中あたりにあった、浅めの用水路にドボ〜ン!!!
友人が「ギャーッ!!」と悲鳴をあげて助けに走っていくと、用水路から瞳をランランと輝かせたロッキーが
飛び出してきて、オリャーっ!!とばかりに我が家の犬達に反撃を開始し始めました。
そして、汚くなりながらも、どう見ても楽しそうにガウガウ!キャンキャン!とジャレあいながら駆け回っています。

友人は「ロッキーのこんな楽しそうな顔、見たことない…。」と驚いていましたが、私は内心(ケガさせなくて良かった〜)と
ホッとしつつも、なんだかとても嬉しかったことをおぼえています。

「ロッキーもやはり、立派なダックスフンドだったんだなぁ…」と。

犬を可愛がることはとても良いことだと思います。でも、過保護と可愛がることは、まったくの別物です。

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 柴犬を室内で飼う
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最近、「室内で柴犬を飼うことはできますか?」という質問を何度かいただきました。

私個人の経験から、室内で柴犬を飼うことは充分に可能だと思います。可能どころか、ものすごく楽しくて住宅事情が
許す方ならおすすめしたいぐらいです。

柴犬というと、日本では一番ポピュラーと言っても過言ではない犬種で、庭先につないであるというイメージが強いようですが、
室内で一緒に生活してみると、つくづく「なんて良い犬種なんだ!」と思わされることがたくさんありました。

大変に賢い犬種であることは間違いありませんが、西洋のワンちゃん達の賢さとは一味違う面白さがあるように感じます。
何というか、犬を飼っているというよりも「一緒に住んでいる」という表現がぴったりのような…。

また、柴犬は番犬としても大変優秀な犬です。最近では屋外で飼育されているワンちゃんは泥棒が「てなづけ方」を
研究していて、いざという時にワンちゃんが全く吠えなかったという事例がかなりあるそうです。

泥棒の話しによると、一番厄介なのは室内で飼われている犬の中でも、よく吠え、てなづけにくいタイプの犬だとか。

実際に室内犬を飼っている家に泥棒が入った時、乱暴なケースでは力づくでワンちゃんをひどい目にあわせて
だまらせるという、許せないケースもあるそうです。その点も、柴犬の小さ過ぎない体格と気迫は泥棒をあきらめさせる
確率が高くなるかもしれません。

柴犬を室内で飼っていて大変な点は、やはり抜け毛の問題と、散歩から帰って来た時の足洗いでしょうか。
しかし、抜け毛は普段からブラッシングなどをこまめにすることで大騒ぎするほどのことではなかったですし、
毛の手入れをしっかりしているおかげで金ピカの美しい柴犬になりました。

また、散歩の後の足洗いは服従訓練を兼ねていますので、「イヤ!」とは言わせずにしっかり行うことで、
普段の生活も甘やかす一方ではなくメリハリがきいていたと思います。

さらには、お留守番に強い犬ですので、一人暮らしのパートナーとしても素晴らしい資質を持っていると思います。

良いことばかり書きましたが、きちんと毎日散歩をさせる…ということが前提となっていることは、絶対に忘れないでください。

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 子犬のしつけ、時には鬼になることも…
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子犬をしつける時の基本は「ほめる」ことです。しかし、誤解を恐れずにあえて言うならば、時には鬼となりしめることも必要です。

もちろん、すべての犬種に同じように接すれば良いというわけではなく、ほめてほめて、上手に持ち上げることで能力を発揮し、
才能を伸ばしていくことが理想的な犬種がいる一方で、主人には忠実だが他人には心を簡単に許さないタイプの犬にとっては、
強い「主人=リーダー」となってやることが必要です。

犬は本来群れの生き物で、犬社会のルールとしてリーダーは強くなければいけません。そのため、犬に
「この人は強い!かなわない!この人の下にいれば安全だ!」 と思われてこそ、真のリーダーとなれるのかもしれません。

そして、リーダーが強いことで安心して生活できるため、犬にとっても余計なストレスがかからず、
落ち着いて暮らすことができます。

年がら年中、たいしたことではないのにガミガミ怒っていると効果がありませんが、ここぞ!という時にタイミングを逃さず
力を見せつけることが大切です。

災害救助犬になった甲斐犬オスのスグリ君も、飼い主である獣医師の方がスグリが唸った時にオシッコをもらすほどの
勢いで張り飛ばしたことから、結果的にはしっかりとした主従関係が生まれたそうです。

基本的に叩いたり殴ったりすることが良いとは思いませんが、本気と本気で向き合った時に思わず出た張り手などは、
叩かれて痛かったから言うことを聞く…というよりも、その怒りのオーラに観念するのだと思います。

そのため、どうしても男性の方がリーダーとなりやすいのですが、女性もあきらめることはありません。

かく言う私も、以前我が家の大型犬に唸られた時、あまりにも頭にきて思いっきり往復ビンタをくらわせたことがあります。
家族いわく、まさに鬼夜叉のように怖かったとか…。それ以来、二度と私に唸ることはありませんでした。
できれば近所の人には見られたくない姿です。(汗)

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 うちの犬はメスなのに腰をふる!?
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先日、メスのワンちゃんを飼っている飼い主さんがあわてて電話をしてきました。
「うちの女の子が、よそのワンちゃんの上に乗っかって交尾するみたいに腰をふったんですが、
ま、ま、まさかオスだったんでしょうか!?」

ご存知の方も多いと思いますが、女の子のワンコも交尾のように腰をふります。
これは生殖行動ではなく「マウンティング」という相手よりも自分の方が優位だということを示す行動です。

メスとメス、オスとオス、オスの上にメスが乗って腰をふる… ということも当然あります。

でも、わかってはいても女の子のワンコが他の犬の上に乗っかってヘコヘコと腰を振る様子は何とも
言えずミョウな感じで、ついつい 「や、やめなさい!」 と引き離してしまいたくなります。
う〜ん、つくづく人間的な感覚です…。

犬社会の中で相手との力関係をはかりながらマウンティングすることは何も問題のない行動ですが、
これを飼い主さんに対してやる場合は飼い主さんよりも自分の方が立場が上だと主張していることですから
絶対にやめさせてください。もちろん飼い主家族全員に対しても同じです。

だからと言って、そんなところばかり「ダメ!」と叱って、一番肝心な服従訓練をしていなければ
いつまでたってもなめられっぱなしです。

飼い主さんに対してマウンティングをしよう、などと間違っても犬に思われないために、自分の犬への態度が
きちんとリーダーたるものとしてふさわしいかどうか、まずは自分自身の行動を振り返ってみてくださいね。

犬を叱るのはその後ですよ!

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 北海道犬(アイヌ犬)でクマ撃退!
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長野県伊那市(いなし)で農作物や住民をクマの被害から守るための策として、伊那市が予算を計上して
北海道犬(アイヌ犬)の子犬10匹をクマ撃退犬として養成することになりました。

ついに北海道犬(アイヌ犬)の良さに気付いたか!!と明るい気持ちでニュースを読みました。

北海道犬(アイヌ犬)についての中日新聞記事
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20070828/CK2007082802044315.html

環境破壊、異常気象などの影響により長野だけではなく、日本全国でクマの被害が相次ぎましたが、
里におりてきたクマが住民の方にケガをさせてしまった挙句、射殺されて横たわっている映像を見ると、
なんともいえないわりきれない気持ちになるものです。

もちろんクマは恐ろしいです。出来れば出会いたくありません。しかしクマだって生きるために一生懸命で、
むしろクマ達が生きているエリアに人間がズカズカと踏み込んでいっている事実は否めません。

少し前にやはり長野県内で外国からクマ撃退犬(ベアドッグ)を連れてきたというニュースを見た時、
「日本にもクマを恐れず、ヒグマ猟に使われた北海道犬(アイヌ犬)がいるのに何でわざわざ外国から…??」
と不思議に思いました。

昔はたくさんいた北海道犬(アイヌ犬)も今ではかなり数が減ってしまい、このままでは衰退の一途をたどってしまい
そうで心配です。見た目は地味ですが、日本にはこんなふうに性質、身体能力ともに抜群の素晴らしい犬種が
いることを忘れたくありません。

「北海道犬は怖い」というきちんとした理解のない漠然としたイメージだけが先行していることもありますが、
それは北海道犬を愛玩犬などと同じ感覚で考えるからではないでしょうか。

もちろん、簡単に考えて良い犬種だと言うつもりはまったくありませんが、北海道犬(アイヌ犬)の本来の性質を良く理解し、
その能力をきちんと引き出そうという心意気のある飼い主さんにとっては、素晴らしい仕事をしてくれる家庭の守り神と
なってくれるでしょう。

北海道犬(アイヌ犬)  http://www.inutrust.com/japan/hokk070126.htm

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 ノーリード(放し飼い)
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先日、トイプードルの飼い主Mさんから大変に辛い連絡があり、通勤途中にノーリード(放し飼い)になっていて
道路に飛び出してきたご近所のワンちゃんを車でひいてしまったそうです。

残念ながらワンちゃんはほぼ即死状態で亡くなってしまい、ひいてしまったMさんの受けたショックは
あまりにも大きいものでした。

もちろん亡くなったワンちゃんの飼い主さん一家も大きなショックを受け、また悲しい思いをしたと思いますが、
そもそもなぜこんなことが起きてしまったのでしょうか。

そのワンちゃんはシツケや訓練が全然できておらず、当然のことながら呼び戻しはできない子でした。
その子を決して交通量が少なくない道路のそばでノーリード(放し飼い)にする…。
これはまさに「事故を起こしてください」と言っているのと同じです。

犬をかわいがるということは、頭をナデナデすることだけではありません。きちんとその犬の安全を確保し、
快適に、健康に、うららかに過ごさせることが「犬を可愛がる」ということではないでしょうか。

そしてその快適に過ごすための最も大切な手段として、犬にシツケをするのだと思います。

今回の事故は大変皮肉なことです。犬の安全をきちんと確保し、人間社会の中で快適に
暮らそうとしている飼い主さんが加害者となってしまい、今もそのことで苦しんでいます。

いくら亡くなったワンちゃんの飼い主さんに「つないでおかなかったこちらが悪いのだからもう忘れて」
と言われたところで、そんな簡単に忘れられるものではありません。どうにもできなかったとは言え、
一つの命を奪ってしまったことの苦しみ、後悔の気持ちは想像を絶するものがあるのではないでしょうか。
自分の家の愛犬を可愛がれば可愛がるほど、なおのことです。

安全を確保できていない場所でのノーリード(放し飼い)は犬を自由にしているのではなく、
自分が楽をしたいだけの犬を危険にさらす愚かな行為です。

犬を散歩に連れていくのがめんどうだから放してしまう、ドッグランに連れていくと費用がかかるから
手近で放してしまう、犬が走りたがっているけど一緒に走るのは疲れてしまうから放してしまう・・・

時間をケチる、お金をケチる、労力をケチる…

何かをけちって犬をノーリード(放し飼い)にすることは、犬を危険にさらすだけではなく、
誰かを事件・事故に巻き込んでしまう大変に恐ろしいことだとあらためて警鐘を鳴らしたいと思います。

亡くなってしまったワンコに罪はありません。

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 ブルドッグ・フレンチブルなどは飛行機に乗れません
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『日本航空JALとグループ航空会社』
2007年7月20日より通年にわたりブルドッグ及びフレンチブルドッグの輸送ができなくなりました。

『全日空ANA』
2007年8月1日〜9月30日はブルドッグ、フレンチブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストンテリア、ブルテリア、
キャバリアキングチャールズスパニエル、チベタンスパニエル、ブリュッセルグリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、
ペキニーズなどの短頭犬種の輸送を中止しました。

スカイマーク、エア・ドゥ、スターフライヤーなどもブルドッグなどの短頭犬種の受け入れを中止しました。

犬が単なる番犬から家族の一員として迎えられる時代になり、旅行にも一緒に連れて行くケースが増えてきています。
飛行機の旅行では飼い主と同じ席に座ることはさすがにできませんが、貨物として同じ飛行機に乗ることができる
ようになり、そのおかげで大好きな家族と離れずに過ごせるようになっていたのですが…。

ブルドッグやフレンチブルドッグなどの鼻の短い犬種は体温調節が苦手なため、搭乗手続きから搭乗後などの
温度の急激な変化に対応しきれずに衰弱してしまうケースが起こってしまい、このような措置を取ることに
なったのだそうです。

搭乗前には「何か事故が起きても責任は取れません」という内容について同意してはじめてワンちゃんの
輸送手続完了となるのですがいざ事故が起きてしまうと、航空会社を厳しく非難して大騒ぎをした事例が
過去にありました。
もちろん、大切なワンコに何かが起きてしまった時、冷静な対応をしろというのは無理なことかもしれません。

しかし、今までにワンちゃんを航空機で輸送する手続をしてきた際に航空会社の職員の方達はANAもJALも
非常にきちんとした対応をされ、また、生きているもののことなので、出来るだけワンちゃんの負担にならないようにと、
いろいろなことを配慮していただきました。

もし短頭犬種の飼い主さんで、この夏にワンコ連れの旅行を計画されている方は事前に詳細をチェックしてから
お出かけくださいね。

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 なんでもかんでもサマーカットは危険!!
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いよいよ梅雨も明けて夏本番、少しでも涼しくなるよう長毛犬種のワンちゃんがサマーカットと呼ばれる、
被毛をうんと短くしている姿を見たことがあるのではないでしょうか。

最近では手入れが楽だからと年中サマーカットのワンちゃんも見かけるようになりました。

しかし、暑いからとむやみに毛を短くしてしまうことはとても危険なことです。
犬の毛の役目として、紫外線の防止、毛の間の空気による断熱効果、虫除けなどがあります。

普段は毛で守られていた肌が突然夏の強い日差しをあびたら、どんなに強い刺激になるかは
想像できますよね。

そうは言っても暑い時期にはやはり短くしてあげたいという気持ちはよくわかります。
短くする場合は地肌が透けて見えるほどに刈ってしまうことは避け、坊主ではなくショートカットぐらいで
とどめておきましょう。

もともと短毛のワンちゃんをさらにバリカンで毛をつるつるに刈ってしまい涼しげなヘアレスでしょ!
と言っているのを見たことがあります。黒い毛をそったら白い地肌が出てきたので違う犬になったみたいと
喜んでいましたが、つまりそれだけその地肌はちゃんと隠されていたということです。

直射日光にあたって焼けどのようになるばかりでなく、体の免疫力、抵抗力が急激に落ちてしまい、
体調を崩す大きな原因にもなりかねません。

くれぐれも人間である自分の身勝手な思い込みで、大切なワンちゃんを危険な目にあわせることは
やめておきましょう。

そもそも、毛の手入れがめんどうくさいから年中サマーカットにする飼い主さんは残念ながら
長毛犬種を飼うことにむいていないという証拠です。

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 ドッグフードの保存方法は大丈夫ですか?
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一昔前のドッグフードは合成保存料バリバリ、防カビ剤バリバリでしたので腐ったりカビが生えたりすることはほとんど
ありませんでした。もちろん、そんなものが犬の体に良いはずもなく、現在では品質が良くまた犬の体に害のある
そういった保存料等を加えないドッグフードがいろいろ発売されていて良い時代になりました。

しかし、合成保存料や防カビ剤が入っていないということは、つまり「腐りやすくカビやすい」ということをどうぞ忘れないでください。

カビなどの発生を防ぐために日本向けに作られたドッグフードはアメリカやヨーロッパに向けた製品よりも水分量を少なくして
あったりと工夫はされていますが、それでも高温多湿な日本の夏に油断は禁物です。

ドッグフードの原材料として含まれていることが多いコーンなどの穀類に発生するカビの中にはアフラトキシンという
猛毒の毒素を発生させるものもあり、1年半ほど前にはその毒素が原因でワンちゃんが20匹以上亡くなってしまうという
事態が起きたためにドッグフードのリコールがありました。

アフラトキシンには強力な発がん性があり、これが含まれたドッグフードを食べたワンちゃんは嘔吐、黄疸(おうだん)などの
症状が見られ、肝機能不全を起こしたり、肝臓ガンを発症した例もありました。

肝臓をやられてしまったワンちゃんの中には食べることを嫌がったのに飼い主さんは食べ好みをしていると思って
無理矢理食べさせてしまったという例もあったそうです。

せっかく品質の良いドッグフードを選んでいるのに、保存方法が悪いと取り返しのつかない事態を招いてしまうこともあります。

少しでも「いたんでしまったかな??」という疑いがありましたら、
もったいながらずに廃棄して新しいドッグフードに変えてくださいね。

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 ワンちゃんの胃捻転(いねんてん)について
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蒸し暑い毎日が続き、お水をがぶ飲みしたくなる季節になりました。
特に運動した後などはものすごい勢いでガブガブとお水を飲むことがあると思います。

あまりにも豪快においしそうに飲むので、ついつい、もっともっとと飲ませたくなりますが、
これは胃捻転(いねんてん)を引き起こす原因になることがありますので要注意です。

胃捻転とは、血管とともに胃全体が時計回り、または反時計回りに90度から360度(1回転)ねじれるものまであります。
捻転の程度にもよりますが胃の入り口と出口が閉鎖してしまうため、胃の中はガスと胃液が時間とともに充満して
異常に膨らんでいきます。

症状としては突然気持ちが悪くなったかのように吐き始めますがほとんど何も出ません。
ところが苦しんでいきなりバッタリと倒れてしまうようなことがなく、歩き回ったりもしますし、
場合によってはまだこの状態でも何かを食べようとする行動が見られたりすることもあります。

そのため、飼い主さんはつい、「もうちょっと様子を見てみよう」と思ってしまうことが多いのだそうです。

しかし、様子を観察していると腹部が次第に膨れてくるのがわかります。この状態を半日程度でも放っておくと、
ワンちゃんは死んでしまうという実は非常に危険な状態です。

もちろん、お水を飲ませるなということではなく、飲ませ方・タイミングに注意してください。

 <普段から注意する点としては…>
 ・運動はご飯を食べる前に行い、ご飯を食べたら静かに休ませる。
 ・運動の直後に急激に大量の水を飲ませたりしない。
 ・成犬になってからも食事の回数を1日1回にしたりせず、複数回に分ける。


大型犬に多くみられますが、中型犬にも小型犬にも発生したケースはありますので、
どの大きさのワンちゃんであっても充分にご注意ください。

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 ワンコの目の中にゴミが!!
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チワワやパグ、フレンチブルドッグなどの目が出ているタイプのワンちゃんと暮らしている飼い主さんは、
1度や2度は眼球にゴミや目ヤニがついているのに気がついて、とうろか、とるまいか迷ったことがあるのではないでしょうか。

下手にやると眼球に傷をつけてしまいそうだし、でも放っておいて良いものなのか…
当のワンコはというと、意外にも全然気にしていなかったりするのですが、汚れが眼球のド真ん中に移動してきたりすると

「アンタ、それ気にならないの!?」と、犬は気にしていないのに、ついついこちらが気になって気になって…。

そんな時はティッシュで無理にふいたりするのは絶対にNGです。人間用の目薬も犬にとってはかなりの刺激になりますので、
これもやめておいた方が良いと思います。

私のところでは、目の汚れが気になる時はボトルに入った精製水で洗い流すようにしていますが、この精製水って本当に便利です。

現在市販されているものはワンタッチキャップで開閉も楽々、ボトルの口のところが細くなっているので
目薬をさす要領で汚れを流しとることもできますし、ホウ酸を溶かして使えば目の消毒もできます。

また、白い毛のワンちゃんの涙やけをふきとるのにも重宝です。

ホウ酸がない場合は子供用の刺激の少ない目薬を精製水で倍以上に薄めて点眼するという方法にも使えます。

水道水で洗うこともできますが、塩素などが含まれていて思わぬ刺激になることもありますので
基本的にはあまりおすすめできません。

精製水はどこの薬局でも販売されていて、500mlで100円ぐらいですし、1本あるととても便利ですよ!

ワンちゃんの目に目薬をさしたり、精製水で洗い流す時には、人間と違って目の中にいきなり水滴が
落ちてくるわけですから、ワンちゃんがびっくりすることを想定してやさしく、そして一発で決める覚悟で打ち込んでくださいね。

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 かかりつけの獣医さんは信頼できますか?
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前号でとんでもないインチキ動物病院被害者の会のことをお知らせしましたら、

「かかりつけの獣医さんを探したいけれど、どの病院が良いのかわかりません。
良いのか悪いのか見分けるポイントはありますか?」 というご質問をいただきました。

【多摩センター動物病院被害者の会】
http://doggynavi.com/index.php

お世話になっている信頼できる良い先生がいる方は別として、初めて犬を飼う方、引越しで新しい土地に
やってきた方にとっては「この先生なら大丈夫!」ということを見極めるのはなかなか難しい問題です。

もちろんその地域の方の口コミ・評判が一番参考になると思いますが、それがわからない場合も多いので、
「私だったら…」というポイントをいくつか考えてみました。

・病院の外観の雰囲気が明るく、駐車場、受付、待合室の掃除が行き届いている。
・診察台を診察のたびごとにきちんと消毒している。
・獣医さんが犬の体をあちこちしっかりと触り、様々な角度からよく観察し、犬の普段の様子、現在の症状、
 気になることなど、とにかく飼い主さんからいろいろいろな話しを聞く。
・どうしてその検査が必要なのかをきちんと説明し、それらの結果から治療方針を飼い主さんに説明し、
 相談しながら決めていく。簡単に○○ですと断言したりしない。また、注射、投薬などの後に考えられる
 副反応(副作用)のことなどもきちんと説明してくれる。
・飼い主からの質問にきちんと根拠をもってていねいに説明してくれる。


まずはこんなところでしょうか。

「そんなの当たり前のことばかりじゃないの!?」と思うでしょうが、その当たり前のことが出来ない
獣医さんがたくさんいるのが残念な現状です。

体調をきちんと調べもしないでいきなりワクチン接種をしてしまう、ゲリをしているからと症状のみで検査もせずに
何だかよくわからない注射を打たれ、お腹の薬を処方されて終わり、たいして調べもしないですぐに遺伝疾患だと
決めつける
などなど、ウソでしょう!?と思うようなケースがたくさんあります。

「あの時もっときちんと調べておけば…!」という後悔は後からしても間に合いません。獣医さんが飼い主さんと
コミュニケーションをきちんととることは、雑談の中からもふとしたことで何か病気の兆候などがわかる場合もあります。

もし、現在かかりつけでずっと通っている動物病院があっても、「この先生で大丈夫かしら?」と少しでも疑問に
思うことがあるとしたら、他の先生を探してみても良いのではないでしょうか?

日本人は義理堅いのか、一度通い出すとなんとなくずっと…ということが多いようです。でもワンコは自分で病院を
選ぶことも、どう具合が悪いのか、どこが痛いのかを話すこともできません。ワンちゃんの健康管理は飼い主さんの手に
ゆだねられているのですから「この先生なら大丈夫!」と思える動物病院を探すのは飼い主さんの義務ですよ!

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 その動物病院は信頼できますか?
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大切な愛犬をいつも診てもらっている病院があると思いますが、もしその病院の休診日や夜間に
ワンコの具合が悪くなったらどうしますか?

電話をしても留守電でつながらず、どこに行ったらよいのかわからない場合、きっと電話帳やインターネットなどで
24時間対応の動物病院を探すのではないでしょうか。

苦しんでいる愛犬を見ていると明日まで待っていられない、何か起きたら取り返しがつかなくなる…

そんな飼い主の必死な気持ちを逆手にとって、とんでもないインチキ動物医療をおこなっているひどい動物病院があります。

【多摩センター動物病院被害者の会】
http://doggynavi.com/

とにかくとんでもない詐欺師獣医の病院で、こんなところにひっかかったら大切なペットがメチャクチャにされるだけではなく、
飼い主さんの心までズタズタにされてしまいます。この病院を「動物病院」と呼ぶことは、まじめにきちんと取り組んでいる
動物病院に対しても失礼にあたるのではないかと思います。

しかもこれは他人事などではありません。

もし、あなたの愛犬がかかりつけの病院の診療時間外に具合が悪くなったらどうしますか?
緊急でも診てくれる、信頼のおける病院を知っていますか?このとんでもないインチキ病院のホームページを見ると、
被害者の方達が大切なペットを連れていってしまった訳がよくわかります。

多摩センター動物病院
http://www.doubutsubyouin.jp/

愛犬が苦しんでいるのにかかりつけの先生に連絡が取れない時、ネットで探していてこのサイトを見つけたら
私だって間違いなく連れて行ってしまうと思います。

いざという時のためにも、ぜひかかりつけの先生の他にも休診日の違う動物病院や、夜間などの緊急診療に
応じていただける(まともな)動物病院を普段からチェックしておいてくださいね。

やはり何と行っても近所の評判、実際にその病院に大切なペットを診てもらっている方の口コミが強いですから、
少々お家から距離があっても評判の良い先生は要チェックです!

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 犬にとってキシリトールは危険です!
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「キシリトールは虫歯の原因になる酸を作りません」

ということで人間用のガムだけではなく、ワンコ用のおやつなどにも「キシリトール配合!」
とうたっている商品が数多くあります。

しかし、犬がキシリトールを大量に摂取すると低血糖を起こす危険性があると警告されているのをご存知でしょうか?

人間はキシリトールを摂取してもインスリンを分泌しませんが、犬はキシリトールを摂取することで
インスリンを大量分泌してしまうそうです。それにより急激な低血糖を引き起こし、ひどい時には痙攣(ケイレン)、
肝不全などを引き起こし、死に至ることもあります。

もともと唾液の分泌が活発で口の中のpHがアルカリ性に偏っている犬は虫歯になりにくく、
食事のたびに酸性が強くなる人間とは事情が違うんです。
犬にとってキシリトールは有害らしい、ということがわかってきて、あわててキシリトール入りの
犬用品販売を中止したお店もありました。

しかし、つい先日大型ペット用品店をのぞいてみましたら、まだまだ多種多様のキシリトール入り用品がごく普通に
販売されていてギョっとしてしまいました。仕入れた物は販売してしまおうということなのか、それともキシリトールの害に
ついて知らないだけなのか…。

メーカーがきちんと自主回収してくれるのかと思っていましたが、残念ながらそのような動きは全然見えません。

どうやら、大切なワンコの健康は飼い主さんの手でしっかりと守るより方法がないようです。

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 ワンコの熱中症はすでに危険な季節です!
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夏場は熱中症の危険性があるので、車内に留守番させたり日なたに長時間置いておかない…
というのは当たり前の話しです。むしろ今の季節のように「夏だ」とはまったく思っていない季節こそ
気温が上がった時は大変に危険なんです。

真夏であれば当然のように飼い主さんはワンコの熱中症(熱射病)に気をつけるでしょうが、
このぐらいの季節だと「ちょっと食事する間だけだから大丈夫かな」と油断をしてワンコを車内に
残していくことも多いのではないでしょうか。

獣医さんのお話しによると、もうすでに熱中症でかつぎこまれるワンちゃんはおり、
一度熱中症で倒れるとなかなか助からないのが現状なのだそうです。

昨日、犬曜日でワンちゃんをお迎えいただいた方から悲しい連絡があり、熱中症で2匹の犬を
同時に失ってしまったとのことでした。用事をすませる間のみ車の中で待たせていたそうですが、
少し長引いてしまい、車に戻った時には2匹ともに手遅れだったそうです。

猟のお供もする素晴らしい犬達で、飼い主さんも犬をとても大切にしている方でした。
ほんの少しの油断が、大切な家族を失ってしまうことになるなんて…。

熱中症になると体を構成するタンパク質が変化してしまい、元には戻らないそうです。
そうなるともう助かる道はなく、毎年多くのワンコが命を落としています。
ほんの30分屋外で遊ばせたことで熱中症にかかり死亡してしまった例もあります。

毛の長いワンちゃんがサマーカットで毛を短く切って涼しそうにしている姿をよく見かけますが、
日陰では涼しくても直接日光が当たった場合は急激な体温の増加を招くこともありますので、
どうぞくれぐれも油断しないでくださいね。

昨日亡くなった2匹のワンちゃんのご冥福をお祈りします…。

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 犬の避妊手術はいつ受けますか?
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女の子の避妊手術をする場合、その時期について悩んだことはありませんか?
子犬のうちから「避妊手術をうけさせる」と決めている飼い主さんはかかりつけの獣医さんに相談し、
その指示に従うことが多いと思います。
複数の獣医さんにその時期についてお尋ねしたところ、2通りの意見にわかれました。

1つは最初の発情(生理)がくる前に手術をした方が良いという意見。もう1つは1回目の発情を過ぎてから、
というものでした。それぞれの意見としては以下のようなものでした。

○発情を経験する前に手術をするべきという理由としては…

 ・ 発情前の避妊手術は乳腺腫瘍の危険性を減らすことができる。
 ・ 最初の発情前のメス犬、1回目の発情を終えたメス犬、2回目の発情を終えた
 ・ メス犬の乳ガンにかかる危険性はそれぞれ0.5%、8%、26%となっている。
 ・ 以前は全身麻酔をかけるので幼い子犬は危険とされてきたが
 ・ 現在は麻酔と手術方法の進歩により可能となった。

○1回目の発情を過ぎてから手術をするべきという理由としては…

 ・ 
医学的に幼齢での避妊手術が可能であっても最初の発情前に避妊手術をした例で
 ・ ホルモン代謝異常から皮膚病や甲状腺機能障害になった症例が実際にでている。
 ・ 大学病院においても実際の症例から考慮して一回目の発情が終わった頃が
 ・ 体力的にも精神的にもベストではないかと判断している。

というものでした。
う〜ん、どちらも「なるほど」とうなずけてしまいます。

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 ワンコにお茶っ葉を食べさせてみましょう
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ワンコとお散歩に出た時に、そこらへんに生えている草を食べようとしたことはありませんか?

「わわっ!バッチイからやめなさい〜!!」
となることも多いわけですが、どうして草を食べようとするのでしょうか。

一つには自ら嘔吐をするためだといわれ、胃の調子を崩してしまった時に未消化の食べ物や余分な
胃液を吐き出します。また体内に必要なミネラルなどが不足している時に補おうとすることもあり、
この時は嘔吐せずに胃を通過し腸を通過し、便とともに排泄されます。

いずれにしても、そこらへんに生えている雑草では衛生的に問題があることは間違いありません。
他のワンちゃんがお散歩中にオシッコをかけていたかもしれませんし、除草剤や殺虫剤などが
まかれている危険性だってあります。

最近では「ペットが食べる草」として栽培された稲のような青い草を販売されていることも多く、
食べる目的でこの草を与えてあげるのも良い方法です。

でももっと手軽にワンちゃんに草を食べさせてあげる方法があります。

皆さんのお家では緑茶を飲みませんか?

もし飲むご家庭ならぜひそのお茶がらをフードに混ぜて食べさせてあげてください。
お茶を飲んだ後の「でがらし」のように思われますが、実はお茶がらに残ったままの栄養素は多く、
最近では「飲むだけではなく食べよう」とやっていますよね。

最初はあまり多くない量から混ぜてあげ、少しずつ量を増やしてなじませていくと意外なほどに抵抗感なく
食べてくれます。胃腸の調子も良くなりますし、もしかしたら口臭防止にも役立つかもしれません。

もちろんクキだらけのいかにも固そうなものではなく、柔らかい茶葉の方にしてあげてくださいね!
そのへんはケチっちゃだめですよ!

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 犬のインフルエンザにご注意ください!
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人間のインフルエンザ流行レベルマップという、日本全国の発生状況を示す日本地図があるのですが、
4月3日付けのものを見てみましたら、な、な、なんと日本全国真っ赤っ赤!!

人間のインフルエンザが流行しているということは、犬のインフルエンザだって流行しやすい危険があるということです。

犬パラインフルエンザ、犬アデノウィルス2型、ボルデテラ(細菌)などのウィルスに感染するといわゆる『ケンネルコフ』
呼ばれる気道の炎症を引き起こしてしまいます。
具体的な症状としてはコホ、コホ、コホ…と咳をしたり、時々カァーペッのようなタンがからんだようにむせかえったりします。
悪くなってくると食欲が落ちたり、ゲリをしたりと体調が悪化することもあります。

通常はしっかりと栄養を摂取して暖かいところで静かにしていれば1週間から2週間ぐらいで快方に向かっていきますが、
気道だけではなく肺にまで炎症が広がるとこれがなかなか厄介です。特に子犬の頃は免疫力も体力も弱いですので、
思わぬ事態を招く原因になってしまうことも。

お年寄りの犬なども体調を崩してしまうことでかからなくてよい他の病気にまでかかってしまう元になることもあります。

混合ワクチンの中にはこれらのウィルスに対するものが含まれているものが多いですが、必ずしも万全ではなく、
接種していてもかかってしまうこともあります。

予防方法は人間のインフルエンザを予防するのと同じく、お部屋の湿度を上げる、ウィルスがたくさん集まる人ごみ
ならぬ犬ごみに行かない、十分な栄養を取り体力を落とさせない、清潔を保つというところでしょうか。

残念ながら愛犬が犬のインフルエンザにかかってしまったら、1日も早く治るようしっかりと看護してあげるとともに、
他のワンちゃんにうつってしまわないよう接触などは絶対に避けてください。

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 秋田犬一筋35年の犬舎さん
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秋田犬に惚れ込み、秋田犬一筋に育てている犬舎さんにいつもいろいろなことを教えていただいています。
この犬舎の方は秋田犬が好きで好きで仕方のない人で、展覧会を中心に活躍しています。
また、犬のアレルギー治癒などにも非常に熱心に取り組まれている方で、薬に頼らない免疫力の回復のさせ方など、
お話しを聞くたびに勉強になることばかりです。

これだけ「犬バカ」とも言えるぐらいの犬好きになるからには幼い頃に何か犬とのステキな思い出があるのだろうかと思い、
ふと聞いてみたことがありました。

すると、その思い出話しはかなり意外なものが…。

「俺がまだ幼い少年だった55年くらい前に、当時雑種だったと思うけど秋田犬の血が入っている大型の日本犬を飼っていたんだよ。
その頃は今と違ってまだまだ長野周辺は畑や田んぼばかりだったんだけどちょうど家のすぐ近くを国道が通ることになり、
その工事が始まっていたんだな。
工事車両がすごいスピードでビュンビュン走っていて、そこに運悪くその犬が飛び出しちゃったんだよ。
車ともろに衝突してしまって、あれはおそらくほとんど即死だったんじゃないかな。
それはもうショックだったし、目の前で起きたことが信じられず泣いたよ。そしたら工事で出稼ぎに来ていたガタイのいい男達が
集まってきて、何を言うかと思えば「その犬の死骸、食べるからゆずってくれ」と言って、あっという間にその犬を鍋にして
食っちまったんだよ。あの頃はそういう時代だったなぁ…。」

いや〜、さすがに年季が入った人の思い出話しは予想もしない内容でした。

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 崖っぷち犬の飼い主さん
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昨年の11月に有名になった通称「崖っぷち犬」の飼い主さんが決まりましたね。なんでも当初は100人以上の
引き取り希望があったのに、譲渡会で申し込んだのは結局11人だったそうです。

崖っぷち犬と同時にその姉妹にあたる先に捕獲されたワンコも譲渡会に出ていましたがこちらの引き取り希望は「0」…。

崖っぷち犬のことが全国ニュースで流れた後、引き取りたいという申し出が日本全国からものすごい数あったそうです。
その人達は、行き先の決まらない違うワンちゃんではダメなんでしょうか。引き取り手がなくて殺処分されていくワンちゃんは
泣きたくなるほどの数がいます。

「あのかわいそうな子を引き取りたい」と思う気持ちがあるのなら違うワンちゃんだとそんな気持ちにはならないのでしょうか。

そもそも、どうして崖っぷち犬なら引き取りたいと思ったのでしょう。「かわいそうだから」「有名だから」「引き取れば取材されるから」……。

マスコミも、崖っぷち犬のことは「名前がリンリンになりました〜♪」
なんてさんざん報道していますが、その他のワンちゃんについてはコメント無し。
希望者の中には「崖っぷち犬はたくさん引き取り手が
いるから違う子にしよう」と思った人がいるかもしれません。

そういう人がたくさんいたから実際の申し込み者は少なかったとそう信じたいです。

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 犬の耳とシッポを切ること
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新年明けましておめでとうございます。今年も充実したドッグライフについて情報を発信できるようがんばります!

新年の話題でいきなり『断耳・断尾』について、というのもどうかと思いましたが、実はこの話題、
昨年から書こう書こうと思いながらとうとう新しい年が明けてしまったんです。

皆さんは『断耳・断尾』という言葉を目にしたり耳にしたことはありますか?漢字そのままの意味ですね、
断耳は耳を切ることで断尾はシッポを切ることです。

よく知られているところではボクサーやドーベルマンの耳ですね。もともとは垂れ耳をしていますが、
かっこうよくピンと立つように生後3ヶ月頃に外科手術で耳の一部を切り取ることで立ち耳に整形手術してあります。

意外に知らない方が多いところでは、トイプードルやコーギーのシッポは生後間もなくに切ってうんと短くしてあります。
あのプリプリモコモコとしたお尻は実は人間の手で作られたものなんですね。トイプードルなどはもともとあんなシッポを
していると思っている方が多く、「そのまま切らずにいるとどんなシッポになるんですか!?」と聞かれることもあります。
そのままにしておくとクルリと巻いたシッポになります。

「耳の中が不衛生にならないように」「猟の時にシッポをケガしないように」…
などともっともらしい理由をつけている場合もありますが、基本的には人間が見た目を重視した結果なのではないかと思います。

そのため、現在では動物愛護の観点から断耳・断尾を行わない流れもだいぶ強くなりつつありますので、
切らないことが主流になってくれればいいのになと実は私も思っています。

つい最近我が家のイタリアングレイハウンドがシッポをケガしたことがあります。
イタリアングレイハウンドは断尾をする犬種ではありませんので細く長いシッポがそれは見事にはえています。
そして根っから陽気なイタリアンはこのシッポをパタパタどころか、ビュンビュン振り回して大喜びするため、
しょっちゅう壁や家具などにシッポがバシバシとかなりの勢いで当たりますので「シッポを骨折してしまうのでは!?」
と見ているこちらをハラハラさせます。

ある日、ふと見ると我が家のイタリアングレイハウンドのシッポの先端がそれは太く腫れあがり、
さわってみると関節が曲がってしまっていました。

「うわ〜!とうとうシッポを骨折してしまったか!」と慌てましたが本人はあまり痛がる様子はなく、
その腫れたシッポをまたブンブン振り回すのでまるで獲物をねらったチョウチンアンコウのよう…。

その時に初めて「断尾をするのはやはりケガを防ぐ目的なんだろうか…??」
と考えてしまいました。
いくら生後間もない時にシッポを切るからと言っても、子犬が痛みを感じていないとはとうてい思えません。
でも振り回したシッポで骨折をし、傷などから感染症でも引き起こしたらどうしよう…。
イタグレがシッポをケガする前には考えたことのない悩みをかかえてしまいました。

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 犬が変なものを飲み込んだ!
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年末年始の長期休暇中は動物病院も長いお休みに入る時期です。
こんな時に限ってワンコが異物を飲み込んでしまい、病院もお休みでどうしよう!ということが起こりかねない心配な時期でもあります。

昨年の年末に、大掃除の時に子犬がゴム手袋の指の部分をちぎって飲み込んでしまいパニックになった
飼い主さんから連絡をいただきました。

普段から飲み込んだら危険なものをワンコの手の届かないところに遠ざけておくのはもちろんなのですが、
万が一飲み込んでしまった時の応急処置を知っておけば役に立つかもしれません。

飲み込んだ直後であればまだ胃の中に「それ」がありますので、すぐに吐き出させましょう。

自分で吐き出すことができれば一番ですが、まったく何事もなかったようにケロっとしていることもあります。
そんな時は異物が腸に移動してしまう前に吐き出させるために濃い目に作った食塩水を飲ませてみましょう。
この場合しょっぱい食塩水を自分でペロペロとなめる、なんてことはありえませんので強制的に飲ませます。

じょうごのようなもので流し入れたり、大型犬の飼い主さんでは使用前の灯油ポンプを使用して食塩水を流し込む、
という荒技を使った例もあります。また舌の上に直接食塩を置くという方法もあります。

この時に注意しなければいけないのは、飲み込んだ異物の形状がとがった物ではないことが前提、ということです。
とがったものですとかえって胃や食道を傷つけたり刺さったりしまうこともありますので、そんな形状のものを飲み込んだ場合は
大急ぎで動物病院に連れてかなければなりません。

そのためにも普段かかりつけの病院の年末年始のお休みをしっかりとチェックしておくだけではなく、
緊急に診てもらえるところがあるかどうかを事前に把握しておきましょう。

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 チワワの体温低下
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クリスマスシーズンは子犬をお迎えになる方が多いように思います。クリスマスプレゼントとして、というだけではなく
すぐに年末年始の休暇がありますので、子犬の面倒をみることができるから、という方も少なくないのではないでしょうか。

そんな楽しいクリスマスから年末年始ですが、チワワなどのような小型犬の子犬を家族に迎える方は
特に体温の低下に注意してください。

チワワの子犬はそれはもうびっくりするぐらい小さいですので体温が低下することが時には命取りになりかねません。
チワワの場合は発熱することよりも体温低下の方が怖いんです。

暖房で部屋を暖かくするとともに、できれば子犬の寝床にはペットヒーターを入れて保温をしてあげましょう。
特に家を留守にする場合にはペットヒーターがあると安心して出かけることができます。

ペット専用のものなら電気コードをかじってしまって感電することがないよう工夫されていますのでさらに安心!

ペットヒーターのご紹介
ペットヒーターのご紹介

大きくなってからも寒さに強いとは言いがたい犬種の場合は、子犬時代は「ちょっと神経質すぎるかな?」と
思うぐらいでも充分です。
万が一低体温で動けなくなってしまったら、大急ぎで暖かいところに移し、毛布でくるんで