子犬販売ペットショップ『犬曜日』の犬の話あれこれ




目次 (見たい項目をクリックするとジャンプします)

 
  オモチャへの執念
  警察に連行されたシェパード
  ワルい犬とマジメな犬
  シェパードの思い出
  ワンコ育て・まずは気持ちの余裕を
  長毛の秋田犬
  誇り高き犬アフガンハウンド
  温厚な犬がブチきれた!
  ワンコが限界まで食べるとどうなるか
  ワンコの誤飲にはくれぐれもご注意を
  子犬の反抗期
  トイレシーツ選びは難しい 【圧型シーツ編】
  トイレシーツ選びは難しい 【薄型シーツ編】
  子犬を洗うのは万全の体調の時だけ
  ワンコのウィルス感染対策、加湿プラス除菌を
  犬もコタツでまるくなる
  初めてのお散歩・犬からクモに大変身!
  ワンコのおやつに何を選びますか?
  うちの犬は何を怖がるのか?
  手作りワンコおやつの惨劇
  白い犬ってアルビノなんですか!?
  犬が舌を切って大出血!
  オモチャを破壊しまくる犬との闘い
  ワンコの運動量が減ったら食事も減ります
  ワンコ体毛による健康診断やってみました
  ドッグフード切りかえのタイミングにご注意ください
  ワンコが黄色い液体を吐くのですが…
  ワンコにとってすでに熱中症の危険がある季節です
  おとなしい犬がベストですか?
  ワンコは骨に夢中!でもでも…
  犬は見ている!
  首輪がぬけて犬が逃げた〜!!
  うちの犬はまじめに話しを聞いていない!?
  犬にも休息を
  シベリアンハスキー・マイクの思い出
  ワンコが変なものを飲み込んだ!その2
  犬曜日店長が体験したドッグアイテムたち
  犬が異物を飲み込んだので吐かせなければ!
  犬の想像妊娠!?
  犬が犬らしい瞬間
  柴犬を室内で飼う
  子犬のしつけ、時には鬼になることも…
  うちの犬はメスなのに腰をふる!?
  北海道犬(アイヌ犬)でクマ撃退!
  ノーリード(放し飼い)
  ブルドッグ・フレンチブルなどは飛行機に乗れません
  なんでもかんでもサマーカットは危険!!
  ドッグフードの保存方法は大丈夫ですか?
  ワンちゃんの胃捻転(いねんてん)について
  ワンコの目の中にゴミが!!
  かかりつけの獣医さんは信頼できますか?
  その動物病院は信頼できますか?
  犬にとってキシリトールは危険です!
  ワンコの熱中症はすでに危険な季節です!
  犬の避妊手術はいつ受けますか?
  ワンコにお茶っ葉を食べさせてみましょう
  犬のインフルエンザにご注意ください!
  秋田犬一筋35年の犬舎さん
  崖っぷち犬の飼い主さん
  犬の耳とシッポを切ること
  犬が変なものを飲み込んだ!
  チワワの体温低下
  不思議なシルバートイプードル
  犬が窒息死させられる現実
  犬のツムジ
  犬は苦手です
  ワンコのために消毒しましょう!
  子犬が来た!先輩ワンコの反応は…?
  もう1匹犬を飼いたい!!
  犬のウィルス感染に要注意です!
  ウィルス感染の季節です!!
  花粉症の季節です。犬にもあるの!?
  軽井沢ブリーダー事件をご存知ですか?
  留守番できない!足を引っ張っているのはアナタでは…?
  不思議で可愛い!チャイニーズクレステッドドッグ
  犬に洋服…いる?いらない??
  年末年始、動物病院が休みの時に限って…!!
  甲斐犬って素晴らしい!!
  日本犬の良さ、見直してみませんか?
  うちの犬はバカ犬?いえいえあなたの努力不足です!
  賢い犬に育てたい!知育トイにトライ!!
  食糞(ウンチを食べてしまう)に参っています・・・。
  長野県の天然記念物「信州川上犬」 『手作り食で喜ばせたい!その際に気をつけることは…?』
  『不思議!飼い主とペットの体質って似てくる!?』 『トイプードルの毛色について』
  チベタンマスチフとブービエ・デ・フランダース
  『あなたの大切な愛犬は健康ですか?』 『ビションフリーゼってご存知ですか?』
  『ドッグフードのフードジプシーになっていませんか?』 「紀州犬の子犬、がんばりました!」
  特集その2 『一人暮らしで犬を飼うこと』 「子犬をお嫁にだす気持ち」
  ペットホテルや動物病院にワンちゃんを預けるときの注意
  特集その1 『一人暮らしで犬を飼うこと』 『サモエドの毛で作ったセーター』
  『犬の車酔い』 『ジャックラッセルテリアの体力ってすごい!』
  ワンちゃんのフィラリア予防と蚊よけ対策
  カニンヘンよりも小さいサイズのミニチュアダックスがいました!
  夏のワンちゃんの散歩は早朝に
  ワンちゃんの暑さ対策について
  梅雨のこの時期ワンちゃんの体が汚れたり臭いが気になったりしますよね
  お母さんワンコと赤ちゃんが一緒にいる姿って本当にいいなぁ
  犬を川や海で泳がせたり、山に連れて行くと
  多頭飼いで注意することは?
  先住犬の気持ちって?
  室内ワンちゃんの暑さ対策
  このメルマガを発行する理由
  しつけのワンポイント
  犬って毛質で性格が違う…??
  あんなに可愛かった子犬がなぜ困った問題犬になるの…!?
  ミニチュアシュナウザーのヒゲと眉毛は何のため?
  大型犬と室内で暮らす
  トイプードルのIQテストは第2位
 

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 オモチャへの執念
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以前のコラムにも書いたこがありますが、我が家に2匹いるミニチュアシュナウザーのうち、
1匹のオモチャへの執念はすさまじいものがあります。
どんなオモチャをわたしてもすべて独り占めしようとするので、今回、同じようなものを2つ購入し、
それぞれのシュナウザーにわたすことにしました。

同じような大きさのボールで、中にピーピー鳴る笛が入ったタイプです。
「ほら、どっちを使っても同じだから奪っても仕方ないよ」と。

私としては、どちらがどちらを使ってもいいし、片方が遊んでいるのを奪ったとしても、もう1個
あるので結局はなんとかうまいことおさまってくれるのではないかという期待をもっていました。

いざ、2個のボールをそれぞれ渡してみると…。

予想通りオモチャ大好きシュナは目の色をかえて飛びつき、遊びはじめましたが、もう1匹にも
ボールがあるとわかると、そちらに向かってダッシュしました。

自分がガッチリくわえているボールがあるので、当たり前のことですが相手のボール奪うことができません。

「ヒヒヒ、そうなると思っていたよ…」

しかし、ふと見ると、なんと1個をガッチリとくわえたまま、もう1個のボールを体でしっかりと押さえ込み、
すでに自分のお気に入りのベッドに持ち込んでいるではありませんか!

「なにっ!?いつの間に!!??」 と、あわてて1個を取り上げて、もう1匹にわたしました。

すると1個を自分のベッドに置いたまま、それはもうびっくりするぐらいの素早さでもう1匹から
ボールを奪い取り、ダッシュで自分のベッドにダイブ!!その間、2秒あったかなかったか…。

「は、はやい!はやすぎる…」

もう1匹はと言うと、さあ、これからボールで遊ぼうと思った瞬間に目の前からボールが消え
「えっ???」という顔でキョトンとしていました。

1個を前足でしっかりとおさえ、1個を口でガッチリくわえたままものすごくすさんだ目でこちらを見ています。

このまま放っておくとどうなるのかなー?と思い、しばらく様子を見ていました。するとボールをかんだり笛を
ピーピー鳴らして遊んでいましたが、だんだんと眠くなってきたらしく、ウトウトと目をつぶり始めました。

しかし眠ってからも1個を前足で抑えたまま、もう1個はガッチリくわえたままです。
なんという執念!! そして集中力!!

この集中力を他のことに生かしてくれればさぞかし素晴らしいのに、今のところオモチャを死守すること
以外にはまったくいかされていません。
ちなみに、もう1匹はとっくのとうに「いらないや」と興味をなくしてさっさと違う場所でグースカ眠っていました。

ボールを2個用意した意味、まったくありませんでした…

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 警察に連行されたシェパード
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ジャーマンシェパードは一般的な毛色のブラック&タンの他に、ブラックが少なくタンが基調となったウルフ、
そして全身真っ黒のオールブラックもいます。

以前
うちにいたオールブラックのシェパードは、それはそれは頭がよく、そしてどこか1本ネジが
抜けているという、とても愛すべき犬でした。

今ではもうしませんが、当時は河原や山、海などでリードをはずしてボールをなげて走らせたり、
自由に泳がせたり、なんていう時代もありました。

ある時、河原でボール遊びをしていた時のことです。
たまたま藪の中にボールが飛び込んでしまい、そのボールをシェパードが捜しに行った時、運悪く鳥追いの空砲が
大きな音でバンッ!!と鳴ったことでシェパードはびっくりしたのか、全速力でまったく見当違いの方向に
駆け出してしまったようです。

そのことに気づくのが遅れ、気づいた時にはどこにも見当たらなくなっていました。
「しまった!!」と呼び続けましたが、いっこうに帰ってきません。

「これはマズイことになった!!」と、あわてて車でいなくなったあたりから少しずつ捜索範囲を広げて探し始めました。
すると、やや遠くの方にパトカーがいて、なんとなくですが、黒くて大きいモノがパトカーに乗り込んだように見えたんです。

「んっ!?今のはもしや…??」とあわててパトカーの後を追っていきますと、近くの交番で止まりました。
そして、パトカーからお巡りさんに続いて真っ黒シェパードが…。

「そ、それ、うちのシェパードです!申し訳ありませんでした!!」とあわてて駆け寄って事情を説明し平謝りしました。
どうやら近所のお家の人が庭先に黒い大きななんだかよくわからない動物がたたずんでいたので、怖くなって
警察を呼んだのだそうです。真っ黒なのでシェパードに見えず、怖かったとのこと。

お巡りさんも、来てみたらクマではなく大きな犬だとわかり、おとなしく立っているだけなのでとりあえず
派出所に連れて行こうということになったのだそうです。

おとなしく立っているけれど、どうやって交番まで連れて行けばよいのかわかんなかったから、とりあえず
車のドアを開けて「乗れ」と言ってみたら、すすっと乗りました。
いや〜、たいしたもんだ、おりこうさんですね〜!!と褒められてしまいました。

嬉しいけれどご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした、と何だか変な会話になったことを思い出します。
あの頃はそんなふうにノンビリとした感じで、おとがめなしで許していただきましたが、今ではそうはいかないと思います。

全身真っ黒のシェパードは一見迫力のある雰囲気ではありますが、黒い毛がツヤツヤとしてとても素敵です。
なかなか生まれないのですが、今回シェパードの訓練士さんのお家で2頭だけオールブラックが生まれ、
そんなことを懐かしく思い出しました。

ジャーマンシェパード ブラック&タン オールブラック子犬たちのページ
http://www.inutrust.com/sheep/shep080416.htm


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 ワルい犬とマジメな犬
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我が家にいるミニチュアシュナウザー2匹は、毛色が同じホワイトで見た目にはよく似ていますが、
性格はまったく似ていません。

1匹は、生真面目な性格で、あまりにも真面目過ぎて楽しいはずのボール遊びでさえ、
「ボールを持っていかなければ!」という妙な義務感にかられている感じです。
何度もボールを持ってくるから、こちらも期待に応えようとボールを投げていたら、やり過ぎて
血尿がでたというほどのマジメさんです。

もう1匹はイタズラを発見されると「私ではありません」ということをアピールするためなのか?
こちらを決して見ないようにしながらヌイグルミをベロベロとなめまくることに夢中な「ふり」をする、
悪い犬です。明らかにコイツが犯人なのに!!
「え?アッシはまったく知らぬことでございます」と、時代劇の越後屋のように、知らぬ存ぜぬという
態度をつらぬく、かなりの『ワル』です。

イタズラを発見し「なんじゃこりゃ〜っ!!」とこちらが雄叫びをあげた時にも、マジメな方は絶対に
犯人ではないのに、ものすごく緊張し、フリーズしてしまうので余計な緊張をさせないように気を使っています。

そして真面目な方が、しなくていい緊張をして可哀想だから、クソっと思いつつも平静な態度を装って
イタズラの後始末をしているとワルが「あ、そろそろいいスか?」という顔で、こちらの顔色をうかがって
抱っこ〜とやってくるタイミングは実に的確です。場の読み具合が見事すぎます。

自分の子ども時代を思い出してみても、なんだか似たような感じだったような…。
人間も犬も、集団の中の関係性には大きな違いはないのかもしれません。
もちろん私はワルの方でした(お兄ちゃん、ごめん!)

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 シェパードの思い出
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ジャーマンシェパードは警察犬、救助犬、麻薬探知犬…などなど いろいろな分野で活躍をしていますが、
私が出会ったシェパードの中で一番強烈な印象として残っているのは牧羊犬として活躍していたシェパードです。

そのジャーマンシェパードは牧場でたくさんの羊を統括している牧羊犬達のリーダーとして牧場主さんから
大変に信頼されている犬でした。
羊の群れを走り回って追い込んだりするのはボーダーコリーの役割でしたが、そのシェパードはいつも牧場主の
そばにおり、命令に応じてキビキビと動き回る姿は惚れ惚れとするものがありました。

他の牧羊犬達も、そのシェパードには確実に一目置いており、牧場主とともに行動する姿は、
まさに「リーダー」の名がふさわしかったことを覚えています。

ある日その牧場を訪れると、それまでとは何か様子が違いました。
牧場主が馬に乗り、そのすぐそばにはボーダーコリー達はいましたが、シェパードがいません。

あれっ…!?と思って見ていると、一団から少し遅れてシェパードが必死についてきています。
いったい何事が起きてしまったのかと牧場主に尋ねてみると、そのシェパードは癌に侵されており、
発見した時には残念ながら手遅れで、もう余命いくばくもないとのことでした。

病院に入院させておくより、生まれ育った大好きな牧場で看取ろうということになり連れて帰ってきたのだそうです。

でも、どんなに休ませようとしても牧場の仕事が始まると自ら起きだして走ってきてしまうので体にさわるからと
部屋を出られないようにしたところ、悲しそうに吠えまくり、窓から外を見て、なんとか部屋を出ようと大暴れ
したのだとか…。

「あいつは、死ぬまでこの牧場の牧羊犬リーダーなんだよ。だから、あいつがやりたいようにすることにした。
もし、仕事をしている最中に倒れたら、きっとあいつも本望だよ。」

それから間もなくして、そのジャーマンシェパード・ブリュースは天国へと旅立ちましたが、まったく立てなくなる
直前まで牧場に出てきていたそうです。
シェパードと聞くと警察犬を連想される方も多いと思いますが、私にとっては最高の牧羊犬であった
ブリュースの姿が思い出されます。

ジャーマンシェパードの子犬たちはこちら
http://www.inutrust.com/sheep/shep080416.htm

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 ワンコ育て・まずは気持ちの余裕を
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子犬を飼った時、あちこちに粗相をしてしまう、壁紙やトイレシーツをビリビリにしてしまう…
などなど、時には飼い主さんをノイローゼ気味にさせてしまうことも…。

本人(本犬?)悪気があってやっているわけではないのですが、人間にとっては大問題に
なってしまうことがあります。疲れ果てた飼い主さんから「もうダメかもしれません…」という
悲痛な叫びをいただくことがありますが、ちょっと待って、早まらないで!!

「困った、困った、困った…」というイライラした気持ちの時は、ワンコに何かを教えるのには
まったく向かない状態です。まずは自分の気持ちに余裕を取り戻せるよう、グッズに頼るのも
一つの方法ではないでしょうか。

あちこちに粗相をしてしまうワンコに悩んでいるのなら、とにかくお掃除がしやすい状況を作ってみましょう。
例えば、お部屋の取り出しやすい場所にイチゴ柄のミニバケツ・花柄の雑巾・きれいな色のボトルに
入れた消臭スプレーがあれば、サササっと片付けやすくなること間違いなし。
見た目がきれいなら、リビングのど真ん中にあっても案外違和感がないものですよ。

また、トイレに流せる昔ながらのちり紙はウンチを片付けるのにとっても便利。
トイレットペーパを使うお家も多いと思いますが、あわてて巻き取ろうとするとイライラしませんか?
しかもブツをつかむために折りたたまなければいけないし、思ったより巻き取った量が少ないと
ブツをつかんだ瞬間、しっとりと生温かくて「ヒィ〜ッ!」となるし。

昔ながらのちり紙は巻き取る必要がなく、たたむ必要もなく、ブツの大きさにあわせて必要枚数を
さっとつかんで処理できるという隠れた名品です。
ホームセンターで1パック500枚〜1000枚入ったものが300円前後とコスパも良いのがミソ!

ワンコに汚されることを前提に、使い捨てとして安いカーペットを「子犬の時」限定で敷いて
しまうのも良い方法です。汚されても「いずれは撤去してしまうのだから…」と思えば気持ちも楽!

フローリングの床ならオシッコでワックスがはがれてしまうことを想定し、ワンコの体に害のない
ワックスをあらかじめ用意しておき、拭き掃除のついでにワックスもかけてしまう…
などなど、工夫次第で自分の気持ちに余裕を取り戻すことができるかもしれません。

「家が新築だから絶対に床にも壁にも傷をつけられたくないです。」という人がいますが、
犬を飼う以上は、多少のことは覚悟しておいてほしいです。
だって、犬と暮らすことは家の中を汚されたり壊されたりすることがあっても、それ以上に
ステキなことがたくさんあるのですから。

あるお家のリビングに、かなり大きめのとてもステキな花瓶が置いてありました。
「ステキですね〜」とほめると「あれはボビーが小さい頃に壁紙を破いちゃったから、
隠すために置いてあるんだよね。あはははは」と。
ボビーはその時すでに他界していましたが、飼い主さんは花瓶の裏の壁紙が
ビリビリになっているのを見るたびに懐かしくて、愛しくて涙がでるそうです。

子犬が大人になるまでのほんの短い期間は、人間の20年分ぐらい。
そう考えれば、そりゃあいろいろありますよ(^^)

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 長毛の秋田犬
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秋田犬にも、もっと毛足の長い『長毛』がいるのを御存知ですか?
チワワやダックスなどはロングコート(長毛)とスムースコート(短毛)がすぐに想像ができると思いますが、
秋田犬の長毛となると、なかなかピンとこないかもしれません。
最近話題になった白い秋田犬の「わさお君」はまさに長毛の秋田犬です。

生まれてすぐは、普通の毛足なのか長毛なのかを判別することはとても難しいのですが目が開き始める
生後20日前後ぐらいから「あれれ…??」とあやしくなってきます。

犬種それぞれに「標準」と定められる要件がいろいろとあり、秋田犬の場合は基本的には
長毛は認められていません。
ただ、これは人間がある意味勝手に決めた条件であり、犬としてダメだというわけではないんです。
毛が長く柔らかいだけで、あとは普通の秋田犬なのですが、どうも人間の考える「これが良い」というものは、
きわめて人間サイドに立って考えられているものなのですね。

でも「このような秋田犬が望ましい」というスタンダードが決して悪いわけではありません。
基本的には「より良い秋田犬を生み出したい!」という熱き思いに支えられたブリーディングはとても大切な
ことですが、問題なのはそこから外れた犬を「ダメだ」と思ってしまうことなのかもしれません。

良い犬を後世に残していくという意味では、スタンダードは大切なことだと思いますので、最高のレベルを
求める一方で、そこから外れてしまった子は、展覧会には出場しないけれど普通に幸せな犬として暮らして
いくという、上手な住み分けができてほしいところです。

秋田犬長毛の子犬達 http://www.inutrust.com/japan/akita3.htm

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 誇り高き犬アフガンハウンド
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以前、ドッグショーを見学していた時の話です。私はハウンド系の犬が大好きなので10グループを
よく見ているのですが、その中でもアフガンハウンドがロングコートをなびかせて歩く優雅で美しい姿は
本当に惚れ惚れとしてしまいます。
体のバランスの良さ、歩く足の運び方、気高い雰囲気は見ていてあきません。

その中である1頭のアフガンハウンドが、何やら様子がおかしいことに気がつきました。
ハンドラーはとても若い男性(おそらく中学生か高校生)で、きちんとタキシードを着てはいましたが、
どう見ても顔が青ざめていて、冷や汗をかき、ただならぬ雰囲気です。

あれ?どうしたんだろうと思っていましたら…。

なんと、そのアフガンハウンドは、本当は彼のお父さんがひく予定だったのですが、違う犬種の出番と
重なってしまい、急きょ息子さんがひこうとしたのだそうです。

ところが、このアフガンハウンド、彫刻のように立ったまま、微動だに動こうとしません。
あせる息子さん、必死にコマンドをだしても、リードをひいてもまるで動きません。

「 私は、あなたとは走らない 」

まるでそんなことを言っているかのように、頭も尾もキリリと上げていますがとにかく動きません。

息子さんはもう半べそ状態で棄権するしかないと判断し、退場しようとしましたが動かないので仕方なく
置物を抱えるように、アフガンハウンドを抱えて出ていきました。

こんな経験を糧(かて)にして、良いハンドラーに成長しろよ!と親戚のオバチャンのような
気持ちで彼の背中を見送りました。

後日、違うドッグショーでそのアフガンハウンドが出場しているのを見ましたが、お父さんにひかれた彼女は、
それは美しく優雅にコートをなびかせながら歩き、走っていました。
そして、見事にリザーブクイーンを獲得していましたので、これからの活躍が楽しみです。

アフガンハウンドの気高く誇り高い心、そして才能の豊かさに本当に驚き感心してしまいました。
普通のワンコとはどこか違う、この自らの意志をしっかり表すところ、一度本気を出せばその素晴しい
能力をいかんなく発揮できるところが、アフガンハウンドの魅力の一つなのだと、改めて感じさせられました。

アフガンハウンドの子犬達が生まれています

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 温厚な犬がブチきれた!
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ワンコを多頭で飼育しているとそれぞれに性格が違うことに驚きます。同じ種類のワンコで
あってもそれぞれの性格は似ているようでも違いますし、違う犬種の場合はなおさらです。

我が家のワンコの中でパピヨンとパグのMIXは、ほとんどのことには怒ったりせず、争いを避ける
ように何かあると姿を消してしまうワンコです。よく観察していると決して性格が弱いというわけ
ではなく、とにかく争いごとを好まない、面倒にまきこまれたくない、という感じでしょうか。

一方、ミニチュアシュナウザーの中の1匹は遊び好きの甘えん坊、オモチャはすべて自分のもので、
そのしつこさはすさまじく、オモチャについては「あきらめる」という言葉がありません。
もう1匹のシュナウザーも似たようなところは多少あってもそれほど一つのモノにこだわるという訳でもなく、
意外なまでにアッサリしたところがあります。

このオモチャ大好きシュナウザーは、オモチャをくわえたとたん、誰もそれを横取りしようとしていないのに、
勝手にスペシャル級の警戒モードに突入します。これが本当にはた迷惑…!

誰かが近くを通った時ならまだわかりますが、「自分が」誰かの近くを通る時でも、すべてのワンコを
泥棒扱い。温厚なMIXや、あまりオモチャに興味のないイタリアングレイハウンドなどは
「かかわりたくない…」と迷惑そうに顔をそむけています。

ところが事件は温厚なMIXとの間に起こりました。
いつものように温厚なMIXはオモチャにまったく興味などありませんでしたが、MIXのすぐ横でオモチャを
死守しながらウトウトとしたシュナウザー、寝ぼけたのか、どうしたのか、突然、ものすごく怒り狂った
様子で、MIXの顔に真正面から噛みついてしまったんです。

もちろん温厚なMIXにしてみたら目が点、そして…!!!
それはもう、びっくりするぐらいの怒りでシュナにガツンと一発やりかえしたんです。目をケガしたらマズイと
思いその瞬間に割って入ったのですが、それまでの温厚な対応とはまったく違い、顔が怒りでギラギラに
なっていて迫力満点!

シュナウザーは予想外の展開にすっかり戦意喪失し、死守していたはずのオモチャのことも忘れて、
ウロウロと落ち着かない様子で少し遠まきにMIXの顔色をうかがっています。

いつものMIXなら、その後何もなかったように知らん振りですが、その日の彼女は違いました。
シュナがそっと近づくだけで、静かに歯をむきだして「来るな」と威嚇しています。
『堪忍袋の緒が切れた』とは、こういうことを言うのだなぁ、なるほど、なるほど…。

シュナは居場所がなくなってしまい、ショボンとした様子で立ちすくんでしまいました。
本当はイタグレが寝ているベッドに行きたいけれど、そこに行くにはMIXの前を横切らなければ
いけないため、仕方なくもう1匹のシュナウザーがくつろいでいる、絶対に1匹しかムリという狭い
ベッドに、ものすごーく嫌がられつつ、ムリヤリ入っていきました。

ああ、どっちにしても迷惑なヤツ…。

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 ワンコが限界まで食べるとどうなるか
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「犬って、もし好きなだけ食べさせたら、いったいどのぐらい食べるんだろう?」と思ったことありませんか?
もちろん、そんなことは絶対にさせてはいけないことですが、させるつもりはないのに、そうなってしまったことがあります。

 【ケース1】
犯人:ジャーマンシェパードとフラットコーテッドのMIX・オス・35kg
状況:留守の間に食品戸棚を閉め忘れていて20kg入りのドッグフード袋を発見されてしまい、
推定4kg?ぐらい食べたと思われます。

結果:家に帰るとお腹がいっぱい過ぎて動けずにゴロンと寝ていました。そして、ほどなくすると排便の嵐が…!

最初の頃は形になっていましたが、だんだんとゆるくなり、途中からはずっとゆるいままです。あまりに何度も
ゲリをしたため、だんだんと肛門も赤くなってきて、最後の方は大腸炎のような状態で血便と、大腸の
粘膜まで出ていました。しかも犬なのに顔色が青くなっているのがわかるような情けない表情をしています。

「この大バカ者が〜っ!!」とさんざん怒られている最中にも、「あっ!あっ!ダメ、もれる〜」と何度も
何度もウンチングポーズ…。その日の夜と次の日はまる一日絶食となりさすがにグッタリしていました。

 【ケース2】
犯人:イタリアングレイハウンド・メス・4.8kg
状況:棚の上に置いておいたワンコ用粉ミルク340gを粉のまま。
缶はあけたてだったのでほぼ半分量の170g近くを食べたと思われます。

結果:家に帰るとミルク缶が落ちており、開封したてでほぼ満杯に入っていたはずなのに、半分以上
なくなっています。しかし床にばらまかれた形跡はありません。

犯人は簡単にわかりました。黒いイタグレの顔が真っ白になっていて、他のワンコ達には誰一人として
白い粉のついている子がいなかったからです。おそらく、ジャンプ力抜群のイタグレが棚のミルクをジャンプで
落とし、缶の中に首を突っ込んで好きなだけ食べたのでしょう。

しばらくすると…。ゲーゲーと吐きまくり、当たり前ですがそれが真っ白。ひたすら真っ白い液体を吐いています。
吐くのがおさまったと思ったら、今度はゲリ。これも真っ白。ひたすら真っ白い液体。吐くのとゲリを交互交互で、
目は完全に涙目になっていました。

 【ケース3】
犯人:ミニチュアシュナウザー・メス・4.3kg
状況:机の上に飛び乗ってたくさん置いてあった試供品のドッグフードを何袋分も好き放題、
袋を破っては中身を食べまくり。

結果:家に帰ると部屋の中にはものすごい数のドッグフード試供品の袋が。しかしドッグフードは一粒も
落ちていませんでした。すべて誰かのお腹の中におさまったのか!?犯人は誰だ!と見回すと、お腹いっぱい
過ぎて動けなくなって食休みしている白い犬が…。

やはりこいつか!と抱き上げてびっくり!!冗談でもオーバーでもなく、お腹の途中からポッコリと膨らんでいました。
しかも、信じられないぐらい重い犬に変身。子泣き爺が、泣いているとだんだん石のように重くなるという話を
思い出しました。

いったい何グラム食べたんだ!?と数えてみると、100グラム入りの試供品が9袋。900グラム…。
どうせこの子もゲリで苦しむだろうと思ったら次の日の朝には室内トイレに信じられない量の見事に健康的な
ウンチの山、山、山。まるで、焚き火を思わせるぐらいの見事な山。

あれだけの量を食べ、動けなくなってグッタリしていたのに、スーパースペシャル鉄の胃腸だ!と感心しました。

まあ、なんだかんだ言って、3件ともに私の不注意から起きたことなので、本当に反省しなければいけないのは
管理の甘かった私なんですけどね。とほほ…。

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 ワンコの誤飲にはくれぐれもご注意を
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もうゴールデンウィーク真っ最中の飼い主さん、今週末からお休みの飼い主さん、連休なんて
まったく関係ない飼い主さんなど様々だと思いますが、共通していることは、ワンコは動物病院が
お休みの時に限って具合が悪くなるということです。
そして今週末から休診や診療時間短くなる動物病院が多くなることでしょうか。

休直前の今だからこそ、もう一度お部屋の中を見回してワンコがパクっとやったら危険なものを
チェックしてください。
特に子犬を飼っているお家では、本当に見事に何でもかんでも口に入れてしまうことは、
もう身にしみてわかっているはず。

 ・床の上に何か落ちていませんか?(クリップやボタンなど)
 ・電化製品のコードは隠されていますか?
 ・人間用のお薬を知らない間に1粒落っことしたりしていませんか?
 ・床に置いたクッションにボタンなどついていませんか?

成犬ワンコだと、さらに高いところにも手が(口が)届いてしまいますので

 ・机の上の灰皿に吸殻がたまっていませんか?
 ・机の上に人間用の薬袋が置いてありませんか?
 ・壁の低い位置に画鋲やピンがさしてありませんか?

さらには、意外なところに落とし穴も…

 ・新しく買ってきた植木や観葉植物は毒性のあるものではありませんか?
 ・鉢の中にはオシャレな玉砂利などがしきつめられていませんか?
 ・最近、ワンコがなめることのできる位置で石油系のワックスや
  洗剤を使って掃除をしたことはありませんか?
 ・脱ぎ散らかした靴下やハンカチ、手袋、軍手など忘れていませんか?
 ・炊事用のゴム手袋はワンコの届く高さに置かれていませんか?

誤飲事故は「いつもだったらこんなものには全然興味を示さなかったのに…」という場合も多いです。
今のうちに、お部屋の中を再点検してみましょう!

ワンコに何かあって真っ青になるより、この方がずっと楽ですしお部屋も片付いて一石二鳥です(笑)

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 【メルマガ犬曜日通信2009/3/27号掲載】 メルマガ登録ページはこちらから


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 子犬の反抗期
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現在、生後4ヶ月ちょっとの子犬を育てていますが、予想通り突入しました。そう、『反抗期』です。

我が家では、ワンコ達が自由に過ごして良い部屋と、決して入ってはいけない部屋との間には
引き戸があるのですが、人間が一緒にいる時にはわざと開けてあります。

自由に出入りできる状態だけれど、ルールとして「ここに入ってはいけない!」ということを教えて守らせるためです。
もちろん、子犬達は最初はそんなことはわからずに勢い良く入ってはいけない部屋に飛び込んでいきますが、
「ここに入ってはいけない!」と何度も教えることによって、やがて扉が開いていても敷居をまたがなくなります。

ところが、反抗期に入ると昨日までは守っていたそのルールをあえて無視し、挑戦してくるのがおもしろいところです。
程度の差はあっても、どの子もみんなそれぞれの反抗期を通り過ぎていますが今回のホワイトシュナウザーの
チビの反抗期はなかなかのオモシロさです。

こちらのスキを見て部屋にこっそりと侵入し、見つかると一目散に逃げ出します。ここまではどの子も同じ
反応なんですが、今回のオチビは、逃走した後こちらを向いて「ゴニョゴニョゴニョ〜!!」と文句をならべたてます。

吠えているのではなく、うなっているのでもなく、まさにブツブツと文句を言っているような感じです。

こちらも負けじと「何と言われようとダメなものはダメッ!!」と言い返すとさらにスタコラと逃げながら、
振り向きざまに「ンン〜、ゴニョゴニョゴニョッ!!」と捨てゼリフを吐いたりします。

かつてこれと似たような反抗期を過ごした子は、その後飛びぬけた訓練性能を示し、見事な犬へと成長した
ことを考えると、ひょっとしたらこの子にも素晴しい素質があるのでは?とついつい期待してしまいます。

子犬の成長の証である反抗期ですから、当然人間に対してだけではなく大人ワンコ達に対する態度にも影響が
でているのだと思います。反抗期になる前は、大人ワンコ達からは適当にあしらわれていましたが、今はふざけた
態度をとったことで、それはそれは厳しく叱られることがあります。

興奮の度が過ぎて思わぬ事故にならないよう、それとなく見守っていますが、騒ぎの末、最終的には子犬が
お腹をだし全面謝罪させられているのを見て安心しました。
子犬だけではなく、周囲の大人ワンコ達も群れの一員としての役割をちゃんと心得ているのだと感心します。

初めてワンちゃんを飼う方にとっては、反抗期は何が何だかわからずびっくりしてしまうと思いますが、
あわてずにドッシリと構え、ダメなものはダメだとよりわかりやすく教えてあげてください。

決して子犬のご機嫌をとるようなことはしないでくださいね。
子犬の反抗期は大人になるための大切なプロセスですがダメなものはダメなんです。

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 トイレシーツ選びは難しい・圧型シーツ編
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仕事で昼間お留守番になるワンちゃんのお家では、長時間使える厚型タイプのトイレシーツを
使用されているのではないでしょうか。

一口に厚型と言ってもいろいろなタイプがあり、ノーマルなものから防臭タイプでも、炭入り、
ヒノキ入り、銅の力や銀イオンで抗菌などなど…。

防臭については、ノーマルなものでも吸水に使うポリマーが多く入っているためか特に悪いという印象は
ありませんでしたが、銅や銀で抗菌力を発揮するものは部屋にこもった臭いがせず、良かったように感じました。

しかし、厚型タイプの困った点としては、留守中にワンコがシーツをビリビリにした場合、中に入っている
ポリマーの粉が散乱してしまい、掃除がものすご〜く大変になってしまうことです。

細かくて白い粉がまき散らされるので、ホウキで掃いたぐらいでは取りきれず、雑巾がけをしないと
床がザラザラになってしまいます。また、厚型タイプでもフチからオシッコが漏れやすいものもあり、
ふち漏れ防止がついているものとついていないものでは、ずいぶん違うんだなとびっくりしました。

1.厚型タイプ
【オススメできるところ】
 ・吸収できるオシッコの量が多いため、お留守番のあるお家には必需品です。
 ・1頭飼いのお家なら、吸水ポリマーの量が多いので抗菌・防臭タイプを使えばほとんどニオイを気にする
  必要はなくなるのではないでしょうか。
 ・多頭飼育のお家でも、当然のことながら何回分かのオシッコを吸収できるのでこまめにシーツを変えなく
  ても乗り切ることができます。←これ大事!

【残念だなぁと思うところ】
 ・ビリビリにされた場合、ポリマーが飛び散って掃除が大変!
 ・1枚あたりのコストは薄型タイプよりも高くなります。抗菌・防臭などの効果が高ければ高いほどお値段も…。
 ・同じ枚数を使った場合、当然のことながら厚みがある分ゴミもかさばります。ためておくと使用済みの
  トイレシーツは強烈なニオイを発散するので実はとっても切実な問題かも…。

厚型タイプは1枚あたりのコストが高いから、とにかく吸わせられるだけ吸わせようなんてせこいことを考えていると、
せっかくの防臭効果も台無しになっているような…。(ため息)

最近、厚型タイプでふち漏れ防止機能を前面にうたったものを使ってみましたが、なかなか良かったです。
が、このタイプは残念なことにワイドサイズがないため我が家ではローテーション入りできませんでした。

ワイドを2枚敷いて使ったとしても、ワンコがトイレに飛び込んだ時にずれやすいからです。

ああ、トイレシーツジプシーは続いていく・・・

今のところ、一番使ってみて良かったと思うシーツはこれです!
なんせ、ビリビリに強い硬めのシートなので、簡単には破けません。
http://www.inu-youbi.com/shop8.htm

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 トイレシーツ選びは難しい・薄型シーツ編
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ワンコに食べさせるドッグフード、どれを選んでよいか決め手に欠けてあれこれ試し続けることを
フードジプシー」なんて呼んだりしますが私の場合は、ただいまトイレシーツ選びに悩む
シーツジプシー」です。

あれこれ、いろいろな種類のトイレシーツを試していますが、どれもこれもビミョーに帯に短し、タスキに長し…
とでも言うのでしょうか。なかなか「これはすべてにおいて完璧!」と思えるものはないように感じています。

我が家では昼間はワンコだけでお留守番になるため、仕事が終わって自宅に戻るとトイレシーツはたっぷりの
オシッコを吸ってズシリと重くなり、何匹分ものテンコ盛りのウンチの山が…^^;

最近のトイレシーツはいくつかのタイプに分類されるので、今号からタイプ別に使ってみた感想を
お伝えしたいと思います。

1.薄型タイプ

【オススメできるところ】
 ・何と言っても1枚あたりのコストが安い!毎日使うものだから、とても大切なポイントですよね。
 ・1頭飼いや昼間お家にいられる飼い主さんなら、ちょこちょこ替えることで清潔に保ちやすい。
 ・ビリビリに破られても、比較的ゴミを片付けやすい。
 ・ワンちゃんの数が少なければ使用済みのゴミもそれほどかさばらない。

【残念だなぁと思うところ】
 ・我が家もそうですが、多頭飼育で共同トイレの場合には1日に使う枚数が多く何度もシーツをかえなければいけない。
 ・オシッコの量が多いと完全に吸収されるまでに時間がかかり、次にトイレに入ってきた子の足にオシッコがついてしまう。
 ・多頭で使った場合、せっかくの薄型でも結局使用済みのゴミの量は多くなってしまう。
 ・商品にもよるが、はしっこでオシッコをした場合、フチから漏れてしまうことが多い。
 ・オシッコを瞬間的に吸い込んでしまうスゴイ商品も発売されましたが素晴しいけれど、1枚あたりのコストがかなり
  高くなることと、サイズがワイドサイズまでしかないので、残念ながら我が家では採用できませんでした。
  スーパーワイドが発売されればいいのに。でも吸収の早さはびっくりものですよ!

我が家は多頭でトイレを使うことと、仕事に行っている間はお留守番になるため薄型タイプはむいていないことが
よくわかりました。でも、昼間もお家にいられるお宅や1頭飼いのお家、もしくは1回でもオシッコをしたらすぐに
取り替えたい飼い主さんには経済的で一番合っているかもしれません。

普通の薄型と消臭に力を入れた炭入りでは、毎回シーツにオシッコたっぷりになってしまうので、炭入りの方が
ものすごく消臭に効果があったとは特に感じませんでした。

それに、トイレシーツだけを入れておくゴミ箱の強烈なアンモニア臭はそんじょそこらの消臭剤ではまったく太刀打ち
できません。でも、オシッコが付くとサクラの香りがするという芳香タイプは「あれ、ちょっといいニオイかも…」と
思いました。ゴミ箱に入ってしまうと、アンモニア臭の強力なパワーの前ではサクラの香りもむなしいんですけどね…。

 ※次回は厚型シーツ編です。

今のところ、一番使ってみて良かったと思うシーツはこれです!宣伝などではなく、本気でそう思っています(^^)↓

トイレシーツとトイレサークル    (画像をクリックすると販売元にジャンプします)
ペピイPeppy オリジナルメッシュペットシーツ

<ペピイPeppy オリジナルメッシュペットシーツ>

今までに数々のトイレシーツを試してきましたが、今のところこれに勝るものはないように思います。
オシッコをしてもあっという間に吸い込んでしまうのでワンコの足が汚れないだけでなく、吸収できる量も多く悪臭もしないので留守時間が長くても大丈夫です。さらに、シートが厚く固めの感じでずれにくく、ワンコにビリビリをされにくいのが良いです!

難点としては、どうしても1枚あたりのコストが高くなるところでしょうか。でも安いシーツを1日に何枚も使うことを考えれば、それほどコストが割高でもなく、さらにはゴミも少なくて済むので私はこれがイチオシです。

ペピィpeppy アルミパネル付トレー

<アルミパネル付トレー>

このトイレ、使った人には絶対に良さがわかると思います。
周囲のアルミの高さが何とも言えず絶妙なんですよ!
スーパーワイドサイズありますので、スペースが取れない場合は仕方ありませんが、もし置けるお部屋なら、絶対にオススメです。

小型犬から大型犬まで、1頭飼いから多頭飼いまで幅広く対応できます。的は広い方が失敗は少ないに決まっていますし、多頭の場合、2匹同時に始めてしまっても、これだけのスペースがあれば大丈夫!


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